フォロー

音楽ドキュメンタリー映画『トノバン 音楽家 加藤和彦とその時代』 tonoban-movie.jp/

加藤和彦さんが、ザ・フォーク・クルセダーズから、サディスティック・ミカ・バンド、ソロでの「ヨーロッパ三部作」まで、時代ごとにどんな音楽を作ってきたかが分かる。
それが、加藤さんがその時々で刺激を受けた物事が影響したのだろうということも。フォークルは、ビートルズがアルバムごとに違う音楽をやっていたように、同じような音楽は作らなかったらしい。
ミカバンドを解散して、安井かずみさんと結婚した頃のことを、レコード会社のスタッフが「遠いところへ行ってしまったな」と振り返っていたのも印象的。当時その表現は使われていなかっただろうけれど、「セレブリティ」になったことを感じたのかも。それだけのセンスと成功のある人だったはず。
晩年についても、話すことができる方からの話は聞いてみたかった。

ログインして会話に参加
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。