↓ 確かに!!!!
確かに!!!!!と膝連打してる……確かにそうだ、他の男たちが崖の上から荷物をロープで引きずり上げ、下にいる海女たちが怪我しようが「体で荷物を受け止めろよ!荷が壊れたらどうする!」とがなり立てるのに対し、クォン社長は海岸まで自らの足で降りてくる…… それもいつもの姿勢を崩さずに
チュンジャが最後のシーンでクォン社長にダイヤ一粒だけ渡すのが象徴的だけど、たぶんクォン社長はチュンジャにとって「あんたもがんばってるね」「ありがと!」って思える存在なんよね 平伏すような感謝はしないけどリスペクトをもてる相手なんだろうなって思う (だからダイヤ全部じゃなく一粒)
その理由は一つじゃないだろうけど、クォン社長が「圧倒的な強い男」でありながらその強さが限りなく社会構造によるものでないから、簡単に言うと群れずに戦ってる人だから、っていうのがあるんじゃないかな〜と思う