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【元ネタ情報メモ】

・唐小豆の木
「辺境の戦から帰らぬ夫を想い嘆く女の血の涙で実が赤く染まった」という故事に因み、別離の御守に唐小豆の実を編んだ腕輪を贈るという風習が生まれた。水都にもこの木があり、建築の物語にも当故事が採用されている。
唐小豆の木を「相思子の木」と呼ぶのは、王維の詩『相思』に因んでいるらしい。
紅豆生南國,
春來發幾枝。
願君多采擷。
此物最相思。

・清明節の灯籠
季節限定で水都の人造湖に浮かぶ。清明節は一緒に幽霊もうろうろする。

その辺の要素から、桂英さんと宗保さんも唐小豆の御守を持ってるかな、お互い無事に帰還した清明節には相思子の木に灯籠を流しに行ったりしてるかな、と想像して描いた絵でした

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