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【読書日記】川崎昌平『書くための勇気』 

最近書く文章が粗雑の極みなので、大昔に好きなフォロワーさんのすすめで積読してた川崎昌平著『書くための勇気』を読み始めた。後半の《カラマーゾフ「の」兄弟》や《コトコトするな!》あたりの項目は特に、実践的でユーモアがあって、さらに身に覚えがあるのでどんどん読めてしまうし、自分でも文章書いてみたくなる。良本。
と同時に、最近は書いてある情報を拾う読み方ばかりしていたな〜…そりゃ感想や日記さえまともに書けなくなるよね…と反省しきり。情報を拾うのではなく「文章を読む」(もっと良い表現があるはずだけど、今の私には「」を付けて訴えるのが精一杯)ようにすれば、もっといろんなことが汲めるはずだし、自分自身も人に上手く伝えられるようにもなるよね。

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