「耐えられるＤＶ」って日本語がおかしいんだが
耐えられるか耐えられないかに関わらずＤＶに耐えるべきではないので。

なんで受け手の耐性の話になるんだよ。「ＤＶ」が存在した時点でアウトなんだよ。

たまたま受け手のＤＶ耐性が高くてもＤＶなら逃げるべきだし
受け手のＤＶ耐性を１００に近づけることで対応して、なんとかＤＶ加害者と被害者を同じ単位としてひとつ家庭におさめておこうとするのをやめなさいよ、という。

「ＤＶしてもなんとか夫婦の体裁を保ちたい」から受け手のＤＶ耐性を問うんだよな。
ＤＶする人間はそこをなおさない限り、家庭を持てない世の中であって欲しい。

つうか、耐性が高いって
防御力が高い（頑健な心優しきＤＶ被害者・青瓢箪で心はアレなＤＶ加害者）でもまあダメだけど
防御力は人並だけど言い出せずに黙る、他人から見たらまだ耐えられるように見える、だと、被害者死ぬぞ？

まあ前者でも、ちょっと段階上がって刃物とか出て来た時点で被害者死ぬんですけどね。

世界にＤＶなどが存在する時点で、世界は公正でない
たとえなんらかの理由があったとしても、ＤＶがあった事実はなくならない
ということに大人になっても気づかない人が被害者責任論をぶち上げる
https://dot.asahi.com/articles/-/213287?page=1

鴻上さん、共同親権関連は意見の切れ味がいまいちｗ

共同親権自体は今の形で通って欲しくは無いと思っている人ですが、私は。https://dot.asahi.com/articles/-/218699

結婚したら相手がＤＶしてきても極力逃げにくくする制度、に見える。

私はどのみち結婚しても子なしの人生ビジョンだったけど、避けてもできたら産んでただろうし、
こんな制度できるなら結婚してなくてよかった、としか思えないので、

これから非婚率を上げる方向にはたらきそうな制度だな、と思っています。