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いま自分の書きたいものが一般的によいとされる方向とは逆に行っている気もするが、とはいえ書いてみたいものは書いてみたいからな… 
作句量がいちじるしく減っている それはよくないところ。

とりあえず半年、来年4月までは働いて変わらなかったら転職を考えるべきだな…

別にものすごく職場が変わったわけではなく、私の側が変わったんだろう。

いまの職場はすくなくともアメリカ行く前はとても気に入っていたのに…。

以前よりも仕事に虚しさを感じてしまう。こんなことをしていったい何をやっているのか…。10やって1くらい、ようやく誰かのためになったかもしれないということがある。(たぶんアメリカ行く前は忙しいこと、場に必要とされることにある程度の価値を見出していたが、もうそうではなくなったためにこう思うんだと思う)休日が法定通りに取れなかったり、他の人が休日出勤しててもそれを是とすることに嫌悪感すら感じてしまうので、近い将来職場を変えそう。

子はキャラからもいじめまでは行かなくても仲間外れくらいにはされる可能性がある まあ、ゆるく見守っていくしかないな‥

まあ私の演技が真に迫りすぎていたのかもしれない…

子、ごんぎつねのあらすじを説明するために私がぬいぐるみで即興劇したら泣いちゃったんだけど、小4やのにさすがにピュアすぎん? 大丈夫かな日本の小学校行って… (今までは言葉が完全に通じないので感情的ないざこざもなかったところがある)

I feel unsafe、と感じるとしても、それでヒステリックになるのではなく、ある線を越えたものに関してだけ法に則って裁くのがよい。不安や憎悪をもとにして攻撃しないように。

基本的には性善説を信じたいが、人間は環境・自分が置かれる構造によって大きく変化する生き物なので、絶えず自分がよいと思う方向に変わってくれるよう、働きかけるしかないんだろうな…。
黒人差別的な言説・構造は、現代でもやはりかなり残っていると感じる(州にもよると思うが)。

キャロリン・ブライアントの夫であるロイ・ブライアントと共犯の男たち、またそれを裁いたが有罪にしなかった全員白人男性の陪審員たち、そしてこのホモソーシャルで差別的な構造は、最悪(というしかない…)

ぜんぜん知らない分野の話を聞くのおもしろいー。黒鍵さんにアメフトの話を伺ったときも面白かった。 あまりにも知識がなさすぎて上手に相槌とか打てないんだけど、蓄積したときにふいにアンテナに引っかかってくるものがあることがある(アメフトはその後かなり興味を持って観るようになった)。 あと、大人が自分の努力ではまったくどうにもならないことに感情の熱量をある程度割いているの、なんかすごい。

好きにもいろんな種類がある(敬意、憧れ、憧れではないがなんとなくの親しさ、いとおしさ、大切にしたい気持ちなど) それらが一種類ではなく、少しずつ良い塩梅でブレンドされているとお互い快適に過ごせる。快適なのはだいじ 快適でないと続かないので

アルバイトをする。アルバイトは裁量権が少なく頭を使わず、流れ作業っぽいところがあり、ふつう仕事するときよりも歯車感が強い。でも電車に乗って毎日違う場所に行けるのは悪くない。

「断片的なものの社会学」読了。それはもう知ってるんでそのもう一歩先、もう一歩中身を書いてほしい、と思うことが多かったかも。本の性格上、結論を出すような本ではなく、眺めたことをそのまま断片的に置くように書いてある本なのでやむを得なくはある。今の自分には少し味が薄かった。

暴力を直接的に受けたわけではなくても、それを見ていた過程がやはり自分の人生をある程度変えているし、そういうものに対する怒りはちょっと自分でも制御ができないところがある。それこそ自分の中にも同じものがあると思う。

導火線に火がついても、それをできるだけ長く保つ イメージ。だから火がたどりつくことはない(が爆弾は相変わらずそこにある)。

ずっとこの前飛行機の中で観た映画のことを考える。これはおそらく日本では公開されないだろうし、公開されてもヒットする類の映画ではないだろう。でも14歳の息子がリンチで殺されたら、ということをずっと考えてしまう ひどい暴力とその理不尽な理由をみたときに、なんでそういうことが起こるのかずっと考えてしまう

もうさ あんなに働いて、一体何やってたんかと思ってしまう その時は必死だったけどそれが普通だと思っていたのでできた。もうできないな…

アメリカの友達に、日本では夫は22時―23時、私は18-20時に帰っていたと言うとOh Crazy‥ みたいな反応になる いや今はCrazyだと思いますよ 

アメリカに来て明らかに夫との関係が良くなった。日本ではわずかな自分たちの自由時間というリソースを取り合っていたので、(どっちが家事育児するか問題、その不均衡が常にあり不満もお互いにあった)、アメリカに来て二人ともに時間の余裕ができて本当にそこはよかった。

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