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映画と言わず、

「文学的虚構はまだ経験する機会を持たなかったような感情や状況を代理的に経験できる【準備】であり(中略)
我々がすでにした経験を順序だったものにしてくれ、我々がその経験をはっきり自覚し、それを自分のものにするのを助けてくれる(中略)【学習】である」

ということばを信じているのだけど(鶴見俊輔編集・平野英雄訳・S・Iハヤカワ『大衆の時代』平凡社第三版P148より)、

今回の、糸井重里のまるで「政治から目を逸らそうよ」というようなツイートに「関心領域じゃん」というツッコミが出てきたこと、これが文学的虚構のチカラか!!と思い知ったよ

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