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徴兵で戦地に行かされることはまさに「お国のために死ぬこと」であって、

第一次~第二次大戦時とは違い、兵士はある一定期間で復員するはず(ロシアは知らねえ・・・)

で、その後、「人を殺したPTSD(精神障害)」「身体に明らかな障害」などを負いつつ、
社会からはお荷物扱いされ(この前、車いすの人にどんな罵声が浴びせられたかは周知のとおり)、
PTSDで働けなくても、障害雇用の現実ってのは食える額じゃない(おれがよく知ってるよ)、
戦争で利益がなければ「そうは言っても無い袖は振れないし」と社会保障費を削られる。

華々しく死ねると思うな、戦地に行くことは「お国のために生きながら殺され続けること」だよ

岩波の『世界』で、ベトナム戦争帰還兵の不調が問題になり、
帰還男性兵へのヒアリングから初めてPTSDという概念が用いられた。

『世界』の孫引きだけど、
A・ヤング 『PTSDの医療人類学』では、そのヒアリング対象は「貧しい家庭に生まれた若年男性だった」との記載があるとのこと。

富裕層は徴兵逃れのために一時的な海外移住をしたので。
ベトナム戦争が終わり、アメリカに帰った富裕層の青年たちがPTSDを告発しベトナム戦争を批判した、とのこと。

まじめに戦争なんか行ったらバカをみるんですよ。富裕層のとこのご子息ご息女は別な国で仕事のキャリア積んでます。百田にこどもがいるか知りませんけど、戦争始まったらなぜかどこかの国に引っ越すでしょう。そういう奴らです

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