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『がんばりょんかあ、マサコちゃん』最終回か。。

森友学園関係の公文書改竄に関わり、重い鬱を患って自死した公務員、赤木敏夫さんのパートナー、赤木雅子さんに取材&掲載許可をとったマンガ。

1巻は事実を明らかにしたくて奮闘する雅子さんを、
2巻は弁護士に欺かれ、メディアに騙され、味方だと思っていた夫の元同僚や上司が嘘をついていたことがわかる巻。

普通に、自分の夫が死んでしまって、
なんかおかしいから事実を話して欲しいと望み、そのために依頼した

「味方だと思った人が全員自分を騙すために近づいてきている」

本当に恐ろしいマンガですよ。。
日常を木っ端微塵に破壊されて、その後もずっとずっと、自分を騙すために人々が猫撫で声を出し続ける。それなのに、マサコちゃんもトッちゃんも、あまりに普通の人なんです。住んでるところは団地、通勤はバス、事務員。国の仕事なんてするもんじゃねえな。。。。。とは思っちゃいます。

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ゴールデンカムイなど(思想が腐れていても)その文化を克明に記したマンガを否定しないのは【国が消そうとする】からで、

マジで消すからね本邦。明治に自分で弾圧したアイヌを「いたっけ??」って言ったからね。時の首相が。

とにかく忘れないこと。語り継ぐこと、
私はサブカルの文脈でもそれが残ることは重要だと思ってる。

ja.wikipedia.org/wiki/知的水準発言

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