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朝鮮人虐殺を扱った短編『追燈』の作者、岡田索雲氏のマンガの紹介エントリーをいくつか書いていた。のでこの機会にどうぞ。
社会問題を扱うマンガとしてもガッツリしてますし、エグみのあるエンタメとしても面白いです。
『ようきなやつら』紹介。エンタメとメッセージ性を切り離さない、面白うてやがて悲しき漫画。（朝鮮人虐殺を扱った短編『追燈』を含みます）
https://ima-nakayama.hatenadiary.com/entry/2022/09/01/200000
面白さを追求したらマッドマックスみたいにフェミニズムが「呼ぶ」ことがあるんだな。読み切り漫画『峯落』レビュー
https://ima-nakayama.hatenadiary.com/entry/2022/01/18/162220
『アンチマン』感想～SNS悪意を集めて、物語システムに落とし込む意味～
https://ima-nakayama.hatenadiary.com/entry/2023/06/02/181215
『メイコの遊び場』感想〜グロ注意！懐かしのお遊戯は男の精神を破壊する〜
https://ima-nakayama.hatenadiary.com/entry/2021/09/07/162450
なお、セカンドレイプをテーマとした短編マンガ『峯落』は参考文献として以下の著作を挙げています。
その名を暴け―＃MeTooに火をつけたジャーナリストたちの闘い―
https://amzn.asia/d/4K2WCyZ
ハリウッドプロデューサー、ハーヴェイ・ワインスタインに寄る連続・長期間の女性性暴行・虐待を告発する経過を描いたノンフィクション。今のジャニーズ事件とも通じる悪質な権力による連続性暴行事件であり、欧米における＃MeTooの発端ともなりました（映画にもなりましたね）。
この本自体もエキサイティングで面白い（酷い内容で吐いてしまわなければ）ので良ければどうぞ。