司レオの話するんですけど
前も確実に同じようなこと言ってるんですが、司レオってズ！で出会いからレクイエムという集大成まで本当にていねいに順を追って描かれていて、個人的には（いい意味で）補完するべき隙間があまりないふたりだと思っていたんですよね
そこにきてズ！！は（いい意味で）行間を読む余地があって、その筆頭が暗夜行路頃だと思っていて…そこからの怒涛のネクド〜ユサネ。司レオを考える上ではそのあたりが絶対に外せないと思うしそこにめちゃくちゃロマンを感じるしで、司レオ単一固定でない人間がそれらを絡めて書くのは懐疑的な目で見られる可能性もあるというのは承知の上で、やはり司レオを書くならここは通りたいという気持ちがあります