対等、平等といった言葉で表される関係は必ずしも正解でも正義でもなく、結局キャラによりけり、そうあるほうが向いている場合もそうじゃない場合もあると思っているため、そういう意味ではあまり信を置いていないし積極的に使わない言葉なのですが。
いずレオにおいて対等という言葉が公式表現で出てきた、本人がそれを望んだことがあるのは事実。じゃあ彼らは対等なのか、常に対等であるべきなのか、と考えたとき、時と場合により力関係がコロコロ変異しながら「最終的にトントン」くらいが過去現在未来（妄想である）を踏まえた個人的印象。
ユーサネイジアが「一緒にいるためにこうする」という道筋が本人たちの中で明確に見出されつつあることも含め、ほぼ結論のようなものだと思う。ふたりの関係性という一点でいえば今後あんまり波乱は起きない気が勝手にしているし、仮に起きてもこの在り方は基本に見据えるべきかなって。