黄金 6番目の試練についての個人的解釈3
・バクージャジャ、ゾラージャと組まなかったことについて
こっちは組まない理由があったと思ってるので組まなくてよかったなと思ってます。
まず、バクージャジャについて。
個人的にあそこの食の試練ってマムーク及びそこに住むマムージャ族と未だに和解できていないことを示す場所でもあったと思うんですよ。なのでまずシュバラール族であるウクラマトとマムーク出身のマムージャであるバクージャジャが敵対陣営になり、かつ、バクージャジャはシャブルクピビルを食べないことに意味がある。同陣営だと試練の内容上、絶対に食べなければいけないから。まだ彼とは和解していない(納得するまで話を聞いていない)段階であり、この後にウクラマト1人で戦って勝つという過程が必要なのでここで安易に和解要素を入れる訳にもいかないんだと思っている。バクージャジャの話、マムークの話をしっかり聞いたうえで和解しないと意味が無いから。まあウクラマトが残してた最後のシャブルクピビルをマムークで色々してる途中でバクージャジャに渡す展開とかがあっても嬉しかったなーくらいは思うけどそれくらい。きっとこの後マムークで食べられるようになるだろうしね。
黄金 6番目の試練についての個人的解釈
もう一つがコーナ兄さんが理王になるって部分への関連ですね。マムークの試練までで6つの秘石を集めたウクラマトとコーナは、コーナが継承権を捨てる形で共闘し、7つめの試練を突破しました。そして、コーナの助けがなければ恐らくあの試練は突破できませんでした。なので、ウクラマト一人が王になるのではなく、6つの秘石を集め、最後の試練を共に突破したコーナが連王として共に立つことに説得力が出るんですよ。そしてあそこで引いたコーナを引き入れるウクラマトの言葉にも説得力が出てくるんですよ!!最後の秘石を手に入れたのはウクラマトでしたが、それを共に突破したコーナも王の資質は同等にあるんですから。なので例えばコーナは理王になったけど秘石全部集めてないじゃん!!みたいな反論も潰すことが出来るんですね!!だからあそこで2人が組むことに意味がめちゃくちゃあったと思ってるんですよ!!!!
黄金 6番目の試練についての個人的解釈
なんかわりと批判受けてるイメージがある食の試練なんですけど私はおおー!!ってなるとこが多かったのでこう思う人も居るよ!!っていうのも兼ねた解釈メモ
・ウクラマトと組むのがコーナだった件について
これはめちゃくちゃコーナ兄さんでよかった派です。
なぜって次のマムークの試練で兄さんが石板を壊す重みが変わるから!!コーナ兄さんは(アルパカの試練は見てないけどやってるっぽい感じあったので)秘石を全部集めきっている人です。なのでマムークに来た段階でウクラマトとコーナ兄さんの王位継承権(?)は同じなわけです。だからこそそれを自らの手で手放すってことに重みが加わるわけですよ。これが例えば食の試練で兄さんが別陣営になり負けてた場合、あそこで助っ人に回るのもまあもう既に兄さんは秘石足りてないもんなっていう文脈が加わっちゃうと思うんですよ。そうじゃなくて、自分の手で捨てたんだっていう決意が必要なのでコーナ兄さんは6つまで秘石を集めておくのが大事だったと思ってます。
えっくすで流れてきた黄金の感想を見てもやったとこ 全くいい話ではない
黄金は作りが稚拙!!ここのシーンは物語のセオリーと外れてる!!基礎ができてない!!熱量も感じられなくてクソ!!みたいな意見を見たんだけどなんかあんまり納得できなくてもやもや……その人がここはこう書いた方がいい!!みたいなの何個も言ってるんだけど私はその意見より本編の進め方のが好みなんじゃが……??PLはここでこう思うんだからこういうのは間違ってる!!みたいなのに共感できなさすぎて……それ個人の感想ですよね??
結局こういうのも自分の体感なんだよな……なのに怒りを覚えるほどの稚拙なストーリーをもうFF14で見たくないとか言い出す自分の意見が絶対に正しいと思ってる傲慢な感じが気に入らない……なんかなるほどみたいなの言ってるフォロワーが多かったから見てみたけど見なきゃよかった……全然なるほどにならなかった……いや俺が一般的から外れてるだけなのかもしれんが……色んな意見見てみたいと思ってはいるんだけどやっぱ批判意見は見ない方がいいのかもしれん……
魂と記憶云々について 黄金を受けての5.3個人的解釈4
・記憶のエーテルと魂のエーテルは基本的に混合エーテルの形をとる
魂魄工廠で分離工程があるため、普通の状態ではこの2つのエーテルは分離されない。
漆黒での暁は魂を第一世界に召喚されているが、今までの記憶も持ち合わせている。これは魂と記憶が通常は結びついている(混合エーテルである)ことから、魂に合わせ記憶も引っ張られたと考えられそう。
ソウルサイフォンを作る際の情報
"不活性な魂は他の要素との結びつきが弱く、本来なら付随するはずの記憶が欠落する"
→魂が不活性状態の場合は魂のエーテルと記憶のエーテルに分離すると考えられる。本来なら、と言っているので普通はやはり分離しないと思われる。
"魂のみの移送では記憶喪失となり、記憶のみの移送では目覚めない"
→魂と記憶はここでも別物として扱われている。記憶喪失というのが赤子レベルまで退行するのか、それとも体の方にバックアップがあり第一世界の記憶を失うだけですんだのかは不明。
・記憶と魂の混合エーテルがまとめて魂と呼ばれる場合もありそう
ベーク=ラグの体内エーテルには生命力と魂の二種類あるという発言より。記憶のエーテルには触れられていない=記憶のエーテルと魂のエーテルの混合エーテルを便宜上魂と呼んでいる可能性。
魂と記憶云々について 黄金を受けての5.3個人的解釈3
記憶に関して
・記憶は操作できる
アレクサンドリアでは死者の記憶を消去している。また、永久人スフェーンは女王スフェーンの記憶の中で都合のいいものを選別して作られている。
→記憶の選定や消去などある程度の操作は可能と判明している。自在に記憶を操れるのかは不明。
・記憶はコピーできる
オリジナルのオーウェンから機械のオーウェンと最終エリアのオーウェンの2名が記憶を引き継いで別人として暮らしている。また、ソウルサイフォン作成の際に、記憶の保持と転写、記憶の継承などの文言が出ている。転写=コピーのため、ここでも言及はされている。魂については維持と移し替えという表現を使っているため別物扱い。また、一度水晶公がテストとして記憶を込めている時があり、その際記憶を失っていないことからも、皇血で保存された記憶はコピーされたものだとわかる。
魂と記憶云々について 黄金を受けての5.3個人的解釈2
⇒以上より考察できること
・水晶公があの場所で即気絶せずに立っていたため欠片であっても魂は残っていた可能性がある。生命力エーテルがあれば魂がなくとも数秒は体勢を維持できる、クリタワの補助で魂がなくとも一時的に体勢を維持できるなどの理由で魂が残っていない可能性もある。そのためあの肉体に魂の一部が残存しているかどうかは現状確定できない。
・最低でも1/14にあたる魂は新人ラハに移譲されたが、それ以前の魂の扱いは不明。パターン分けで整理してみる。
1.魂の総量でエーテルを考える場合
ノアラハが既に8/14の魂を持っていため、9/14にするため1/14分をソウルサイフォンで移譲した説。この場合水晶公には8/14の魂が残存している。単純な足し算方式。これであれば水晶公の像にかなり魂が残っているためヤ・シュトラが何か反応してもよさそうな気がする。
2.魂の濃度でエーテルを考える場合
ノアラハの8/14に水晶公の8/14を合わせても濃さ自体は変わらないよ説。こちらの場合だとヤ・シュトラが濃さに違和感を覚えていないので、ほぼ全部の魂が合流していると考えられる。塩水とかの濃さで考える方式。わざわざ濃さと表現しているためこちらの説の方が有力か?
魂と記憶云々について 黄金を受けての5.3個人的解釈1
魂に関して
・魂(魂のエーテル)はコピー及び人工で製造できない
魂がコピーできる場合、魂資源を人間から収集しなくてもコピー魂を使って資源にすればいいはず。コピーする=増殖するだと思うので。そうではないのでアレクサンドリアの技術でも魂のコピーは不可能。
エルピスで生命に魂が宿る理由は不明で自分たちでは魂を宿せないといった話があった(気がする)ため魂を製造することは古代人でも不可能。
・新人ラハの魂は少し濃い
ヤ・シュトラの証言で魂は少し濃いが問題ないといったものがあったはず。濃い所は水晶公が第八霊災を通過しているため吸収されていた第一世界の分。また、冒険者の魂と比べて異常に濃いなどの話も出ないため、鏡像世界1つ分濃いだけだと考えられる。
・肉体に魂がない場合気絶する
漆黒での暁の様子より。
・特定の魂だけ分離することはできない
完全に混じりあっているというヤ・シュトラの証言より、分離はできないと考える。
・全く同じ魂(水晶公の8/14と眠っていたラハの8/14)が融合した場合の詳細は不明
第八霊災で追加された魂(1/14)は新人ラハに追加されているが、それ以前の魂(8/14)の扱いは現状不明。
5.3ラストのあれ
暁月メンは魂と記憶引っこ抜かれて体だけ原初世界に残ってたから(生命力のエーテルだけ残った状態?)分離はできるんじゃないかな〜
カットシーンもう一度見たら水晶公が記憶と魂はあなたといくけど体だけは残すみたいなこと言ってたから、生命力のエーテルだけ残したまま水晶になったような印象だったかも
黄金と公の話
公がソウルサイフォンに移したあと水晶の体になる時の解釈で
私は、水晶公の記憶と魂本体丸ごと運んだと考えている(仁王立ちしたあと改めてソウルサイフォンに記憶と魂を移されたのち空っぽになった公の体をクリタワが侵食した、そうであって欲しいたのむ)んだけど、
リビング・メモリーを経て、ああして記憶はコピーできるものとわかってしまったら、あの時移し替えたと思っていた水晶公の魂と記憶はもしかしてただのコピーで、水晶公は水晶公のままクリスタルの体になっ[精神への負荷が許容値を超えました。シャットダウンします]
FF14の魂とかのエーテルについての整理。メイン99までバレだけど主な内容は5.3
パッチ5.3のエリディブスは最後に薄青色のエーテルとなってクリタワに吸収されていた。つまり混合エーテルがクリタワに封印された。
水晶公がソウルサイフォンに込めたエーテルも薄青色なので確かにここで込められたのは記憶と魂両方の混合エーテルだと考えられる。
暁がソウルサイフォンに記憶と魂を込める時について。記憶の部分ではソウルサイフォンが赤色に発光しているが、これはエーテルの色ではなく込められた皇血が反応しているから赤になっていると思われる。実際に暁帰還時はソウルサイフォンと肉体双方が薄青色に発光しており赤色は見られない。魂を込める際はアンジェロの発光で画面が塗りつぶされるため確認不可能。
ひとまず今の段階で考察できそうなのだとこんなもんかな……
趣味のことと萌えの話。ファルコム作品、ワートリ、FGO、テイルズ、FF14など。腐っている。最近の推しカプはユリレイとリィクロと光公。左右完全固定。成人済。ネタバレは極力伏せなどで対策しています。カプ妄想やらSSは別アカウント(
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