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黄金の子ども(概念)について 

なんかこう、新キャラ達って大半が子ども(概念)だったなって思ってて……ウクラマト、コーナ、バクージャジャ、ゾラージャ、スフェーンの子ども(概念)5人が成長できたかできなかったかで味方になったか敵になったかって分かれたのかなって思ってるんですよ……
わりと序盤から周りにサポート役が居て、ちゃんと成長できたから王になれたのがウクラマトとコーナ。途中でこれじゃあダメだとなって周りに助けを求めることができたから生き残って成長できたのがバクージャジャ。周りに助けを求める相手も居なくて、周りに成長を促してくれる人も居なくて、どうしようもなく子供のまま成長できなかったから最後敵対して死んだのがゾラージャとスフェーン。って感じだなと思ってるんです。
ゾラージャは奇跡の子っていう呪いに縛られて、自力で大人にならないといけないと思って結局大人になれなかった子どもかなと思ってる。
スフェーンは永久人に優しい何もできない子どもの女王のままであれと願われて成長できなくなった子どもかなって感じ。なんかそもそも永久人自体が破綻したシステムなのにそれを続ける矛盾に気づけないよう気づいてもどうにもできないよう作られたようなイメージがあるんだよなぁ……。

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