FF14の魂について 

ナショジオ
脳死に至るプロセスとして、「短期記憶」、「認知機能」、「運動機能」、「感覚」、「呼吸と循環」という順で、機能が喪失していく

 『FF14』の作品世界における生命体に宿ったエーテルとは、「記憶のエーテル(短期記憶)」、「魂のエーテル(認知機能)」、「生命力のエーテル(運動機能、感覚、呼吸と循環)」で構成され、そのひとつでも失われれば大きな問題が生じるという考え方にたどり着きました。

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脳は、その構造と役割(機能)から大きく3つに分けられます。

知覚、記憶、判断、運動の命令、感情などの高度な心の働きを司る大脳と、運動や姿勢の調節をする小脳、そして呼吸・循環機能の調節や意識の伝達など、生きていくために必要な働きを司る脳幹です。
大脳、小脳のある程度の損傷は、回復の可能性もありますが、脳幹は、その機能を消失すると生命を維持することができなくなります。

大脳が記憶のエーテルと魂のエーテルで、小脳と脳幹が生命力のエーテルに該当してる感じかな?つまりソウルサイフォンは大脳をぶち込んでいるのと同義……???

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FF14の魂とかのエーテルについて自分なりの解釈 メイン98あたりまでバレ 

魂のエーテル:認知機能
自意識を司る部分。何をどういう風に知るか、受け止めるかという部分も担当しているので、魂が同じ人の性格や性質が似る。ただし育つ環境によって受ける刺激が異なるので完全に同じにはならない。
あの機械で魂のエーテルを補填した場合人格にも影響が出そうだが、その部分はあの機械が認知機能まで丸ごと上書きした状態にしているということなのだろうか。その部分は詳細不明。

記憶のエーテル:短期記憶
脳死の部分で話されているので短期記憶と書いてあるが当然長期記憶も入ってるだろう。その人間を司る部分。ここがなくなったら産まれたばかりの赤子同然だし、ここがあればその人と寸分違わぬ再現体(永久人)ができる。基本的に星界で全て洗い流されるがこびりついて残る場合もある。例:アモン。

生命力のエーテル:運動機能、感覚、呼吸と循環
身体機能全般の維持用エーテル。これがなくなると死ぬ。これだけが残っていた(記憶も残ってたかも)のが漆黒の時の暁メンバーで、たぶん現実で言うと植物状態。魂のエーテルがないと自意識がないのでこっちだけあっても体を動かしたりはできない。

FF14の魂とかのエーテルについての整理。メイン99までバレ 

現状わかっていること
トライヨラ襲撃の際に襲撃者が死体から吸収しているもの:薄青色のものと赤色のものの2種。恐らくエーテルだと思われる。

魂魄工房IDの魂魄管理区画:下側から薄青色の何かが上昇し、金色になっていく
エレンヴィルの説明:この層では死者の魂から記憶のエーテルを分離している。白い容器の方が魂資源。
情報端末:記憶分離。分離機を利用して混合エーテルを魂と記憶に分けている。
容器に入れる前のチューブを通っている段階から金色と白色に別れているので恐らくエーテルの色が金と白。説明より魂のエーテルが白色、記憶のエーテルが金色だと考えることができる。また、記憶と魂が混じった混合エーテルは薄青色だと考えられる。

トライヨラ襲撃の際に吸収されているのは記憶と魂の混合エーテルだと思われる薄青色のものと、不明な赤色のもの。永久人のために必要なのは生命力のエーテルであるため、もう一つ吸収しているのは生命力のエーテルだと考えられる。よって生命力のエーテルは赤だと思われる。

まとめ
魂のエーテル:白色
記憶のエーテル:金色
魂と記憶の混合エーテル:薄青色
生命力のエーテル:赤色

FF14の魂とかのエーテルについての整理。メイン99までバレだけど主な内容は5.3 

パッチ5.3のエリディブスは最後に薄青色のエーテルとなってクリタワに吸収されていた。つまり混合エーテルがクリタワに封印された。
水晶公がソウルサイフォンに込めたエーテルも薄青色なので確かにここで込められたのは記憶と魂両方の混合エーテルだと考えられる。

暁がソウルサイフォンに記憶と魂を込める時について。記憶の部分ではソウルサイフォンが赤色に発光しているが、これはエーテルの色ではなく込められた皇血が反応しているから赤になっていると思われる。実際に暁帰還時はソウルサイフォンと肉体双方が薄青色に発光しており赤色は見られない。魂を込める際はアンジェロの発光で画面が塗りつぶされるため確認不可能。

ひとまず今の段階で考察できそうなのだとこんなもんかな……

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