黄金とFF10(性癖の原点)
今回の話はFF9モチーフらしいんですけど、私はめちゃくちゃFF10(性癖の原点)みを感じてしまってめちゃくちゃ呻いてるんですよ……
リビング・メモリーにすごい夢のザナルカンドを重ねてしまって……
夢のザナルカンドは死者の国ってわけではないんだけど、もうこのままだと死ぬなって思った人たちが祈り子となって見ている幸福な夢の続きの街なんですよね。そこは終わることのない理想郷みたいな温かい幻の世界。けどその夢のザナルカンドがあることによって現実世界であるスピラは脅威に晒されていて、人も大勢死んでいる。だからその夢を終わらせて世界を救うんですけど……これめっちゃ最終エリアでやったことでは!?ってなってて……
死んだ後に続く夢のような温かい永遠の街があって、でもそれが続いていくことで世界は脅威に晒されていて、だからそれを終わらせるっていう構図的なのがめちゃくちゃに刺さってしまって……
あとはそこの夢の世界の住人が夢を壊す手伝いをするとか、もうとっくに死んでいる人が生きているように見せかけながら一緒に居る(最後には消える)とか、美しい光のような何か(魂のエネルギー的なもの)が舞うエリアがあるとか、父を自分の手で殺したコンプレックス持ちの息子がボスとして立ちふさがるとか……
黄金とFF10(性癖の原点)
ペルペル族もいるし、山の上に聖地的な場所があるし、偉大な父親のことを尊敬している娘がその父親の役割を継げるようにって仲間と旅してるし、各地を回ってその地にある試練を超えながら進んでいくし、その試練を同時進行してるライバルも居るし、仲間に一度世界を救った英雄が居るし、旅の途中に因習村みたいなとこあるし、途中で夢の世界の人と仲良くなるし、かつて存在していた街の廃墟も出てくるし、その街が美しかった頃も見れるし、そこは戦争で滅びてるし、隣国との戦争でやべーことになった歴史もあるし、継承の概念もどっちも強いし、前半ほのぼのっぽいオーラかもしだしてるし、実は理想郷が理想郷じゃなかったみたいなやつ出てくるし、だめだ共通点見つけようと思うと予想以上に出てくる。