オルス氏の、イク間際の泣きながらびくびくと震える姿がスト氏はとても好きだと思う
あのオルステッドが、あの勇者と讃えられる清らかな男が、いつも自分を負かす強い男が、穏やかに微笑う太陽のような男が、自分に組み敷かれ、泣いて啼いている。
今コイツを支配しているのは、紛れもない俺なのだ、って。
ゾクゾクして、支配欲やら独占欲やら満たされて嬉しくてたまらないと思うんすよね
でもそんな中、オルス氏が「…いや、やだ、きみもいっしょじゃなきゃ、やだ、」って泣きながら手を伸ばして懇願してくるんすよ
そんなオルス氏にスト氏は愛おしさや罪悪感、何より、いや大切にするわ何言ってんだ俺は！！ああでも可愛すぎだろうが！！！ンな事されたら余計止まれねぇよちくしょうが！！！って愛情爆発して、結局ガツガツ腰打ち付けちゃうんすよね知ってる（つよい幻覚）