「良いですかサザントスさん。
僕は貴方を愛しています。
サザントスさんが嫌って言っても僕はもうあなたを放してあげませんから。
覚悟!!して!!!くださいね!!!!」
「ッ…ばかも、の…こ、このような、公衆の、面前、で…ッ」
「関係!!!!ありません!!!!!むしろ!!!!!!!
見せつけてやりますよ。
あなたという、素晴らしい恋人を!」
「わぁ…!凄いなぁロンド君…」
「恥ずかしいやつめ……」
「良いなぁ〜私もたまにはあんな風に愛情表現されてみたいなぁ〜チラチラ」
「ばッ…馬鹿言うな、あんな小っ恥ずかしいことでき…」
「そうか…わたし、愛されてないんだぁ…」
「〜〜〜〜〜だぁ〜もう!!!!
おいこらオルステッド!!!!!良いか、よく聞けよ!!!!!
お前は!!!!俺の!!!!!俺だけのものだ!!!!!毎日毎日他のもんなんて目に入ってねえくらいお前しか見てないし見えてねえんだよ!!!!!!
嫌がったって放してやらねぇからな!!!!!
わかったら、とっとと部屋行くぞ!!!!!!」
「ちょ、ちょっとまって!へ、部屋なんてきいてな」「うるせえ!!!!」
「愛されてますねぇオルステッドさん」
「全く…貴様といいストレイボウといい…色々加減というものをだな…」
「仕方ないですね!恋人が可愛すぎるので!!」