Rina Sawayama観てきたー!
彼女のトーク内容もだし、会場でレインボー🌈も沢山見かけたし、全体を通してピースフルでウェルカムな雰囲気。
プロだから当たり前なんだろうけど、生のライブ、歌上手くて表現力もあって、ほんと楽しかった!
ちょっと残念だったのは、最近にしては珍しくステージ左右にモニターがなくて、衣装の細部が見れなかった事。
楽しみだったから、インスタとかで全身出してくれたら嬉しいな。
ライブ中盤に彼女が、lower、って言ったから「あ、座るタイミングかな(やっとひと休憩つけるな)」と思ったら、ジャンプするためのlowerで😆
結局ずっと立ちっぱなしだった。
リクエストで宇多田ヒカルfist loveのカバーもしてて、これもほんと上手い。
初の邦楽カバーだったらしい。
ラストが、This hell、な構成も良かった。
陳腐な表現だけど、応援歌的な意味で締めに持ってきたんだろうな、と。
外界厳しいけど頑張ろうね、的な気持ちで私も朝シャワーのBGMにしてたから、同じ気持ちで会場出てきた。
2022観た配信系ベストドキュメンタリー
メモ
「我々の父親」
「ガール・イン・ザ・ピクチャー」
「ザ・ステアケース〜階段で何が起きたのか〜」
どれも内容重くて、特に前二つは醜悪の限りだけどどれも良く出来てた。
最近選べるほどドキュメンタリー作品あるのありがたい。
上記以外もネトフリほぼドキュメンタリー観てる。
後「UNTOLD 架空の恋人」
ゴシップ感あるけど、これもcatfish(なりすまし)に関して双方の立場からの視点あって興味深かった。
でも騙す側の言い分、自分の問題に人を巻き込むの正当化しすぎじゃ...
ネトフリ、重〜軽犯罪だけでなく、今後幅広く、更に様々な国のドキュメンタリー扱ってくれたらいいな。
でも日本のはいらないかな。
この時期にシナトラとか聴きたくなるのは、なんかノーマン・ロックウェルを見たくなったり、Oヘンリー読みたくなるのに似てる感じ。
ノスタルジー・・・
(本来の意味というより派生的な意味での)
Oヘンリーは「福の神と恋の神」がすきです。
アドモドバルは大大大好きで長年観てきたし、今回もメロドラマ的力技の物語を楽しんだのだけど。
今回主人公がDiorのWe 〜feminist Tシャツを着用してたために日本の映画紹介とかで「フェミニズム映画ではないけど、フェミニストの方にも」みたいな論調でおススメされてて。
往年のファンとしては、?????な気持ち。いや、着せたって事は監督も意識してるからその方向で語られる事は意図なんだろうけど!
監督の頭の中の“母”という幻想ワンマンショーなアドモドバル映画は現実のフェミニズム視点で観たら、問題が多すぎでは・・。
いつも同じタイプの子に献身的な母性、常に不在か子の邪魔ですらある父性。
女性蔑視な監督だとは思わないけど、でも監督の幻想ショーだから母性がテンプレでも気にせず観てきたが・・なぜこの現実問題をぶっこんできたのか・・。
混ぜるな危険、の香り
それとも文化背景の違い?日本人の私のフェミニズム的価値観が米寄りだからなのか?
昨日コミコンではしゃぎまくったり、お会いできた方とお話したりで、時間あっという間だったなー。
ぬいぐるみを自分で買ったの、人生初な気がする!!
ガサツの国の人だから、お顔取り替える時気をつけますね・・。
🐍⚡️