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大阪で小学生やってたとき担任教師があるクラスメイトの「〜したねん(〜したんだ)」という言葉を「『〜したねん』はおかしい。『〜してん』と言え」と矯正してたのに子どもながら強烈な違和感を覚えてたんだけど、長じて滋賀に住んだら「〜したねん」が普通に使われており(大阪でも一部地域で使われるらしい)、人の言葉違いを"正す"ってやはり暴力的だなと思った

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肉体の「困り」があったら病院で相談してもいいらしい 知らなかったそんなの……

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【拡散希望】
2023年12月15日
今日の【Chosen Family Shobara(CFS)】は、都合によりお休みさせて頂きます。
大変ご迷惑おかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。

別のことにエネルギー使えって言われるのもいやだ
エネルギーをこんなことに使わされてるのはなんでなんだ

ベッドの中から声を上げられることのシェアは大事だし欲しいけど、多くの場面で家からしか参加できないような状況にされてるのに、ベッドの中からでもあげられるよね!?って言われるのは…しんどい…

元はイギリスの投稿で、これは翻訳だけども、今の運動から排除されてる状況を知ってて?と思う
社会運動のアクセシビリティについてまだまだなのに、お家から声をあげてねって…

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QT 「直接のプロテストはアクセスできない場になっている」ってさ!アクセスできる場にするような教育ももっっっとしてよ!

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インスタのストーリーズで流れてきた「障害のある活動家のためのプロテストガイド」
instagram.com/p/CzvEtG_yv_0/?i

デモやスタンディング以外にもやり方はいろいろあるよ、と共有してもらえるのはありがたいけれど、障害者に対して一方的に自己責任論を押し付けてる感じがしてひどいと思った。

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みんなそれぞれ時間やお金や体力をなんとか工面して抗議運動に参加していて、だから決して余裕があるわけではないのは分かるけれど、だからといって、そこにある「差違」を無視・軽視していいわけじゃないと思うし、その「差違」を障害者自身の努力や工夫で乗り越えるようにアドバイスするのはひどい。

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books.bunshun.jp/articles/-/64
>傾向として、土俗的なホラーが増えている印象ですね。選考委員の辻村深月さんも選評で「近年、田舎を田舎というだけで何が起こっても許される装置として乱暴に描いてしまう応募作が多い」と書かれていましたが(※「小説 野性時代」2020年9月号)、僕も同じ問題意識を明確に感じています。

「因習村」って差別的な言葉と思うのに流行ってて嫌だな…というのと地続きの話。

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日本では刊行中止になった反トランス本の余波が続いていますが、アメリカでは新しめの陰謀論が登場しています。それは「アダルトサイトをみた異性愛シスジェンダー男性がコンテンツによる催眠術のせいでトランスジェンダー女性に変えられている」というもの。右派コメンテーターのマイケル・ノウルズが堂々と解説しており、こちらの陰謀論も日本で広まったりするのでしょうか…
lgbtqnation.com/2023/12/rightw

ドリアンは美味しい
でも日本で食べたことない

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根拠に乏しい代替療法や疑似科学の言説には厳しい科学や医療のジャーナリズムにかかわっている人たちが、この度刊行中止になった翻訳について、タイトルや売り方には批判的でも、取材倫理や内容や状況に無警戒なのはどういうことですか。専門分野違いにしたって知的怠慢にすぎるのでは。(なんか見た

自分のセクシュアリティについて意識せざるを得ないのは、アロシスヘテロ主義の社会のせいなので、そればっかり考えてると言われるのは納得いかない
それはそれとして、生活のことや、趣味のことを考えてるし、ほんで同時にむしろどうやって今日は大きな失敗せずに乗り切るかとかやったことの反省について考える方でヘトヘトになってるよ

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セクシャリティをオープンにしている人=常に性行為のことを考えているという強い偏見に囚われている方々へ。
セクシャルマイノリティは自分が自分として生きていく上で必要であるからオープンにしているだけであって、あなた方の好奇心を満たすためではありません。
もちろん四六時中性行為のことばかり考えているわけではありません。
AppleのCEOのティム・クックはゲイであることを公表していますが、恐らく日常の思考のほとんどはAppleの経営について考えているでしょう。
他の例を出すまでもなくセクシャルマイノリティだって日常のことや仕事のことが普段の思考リソースの大半を占めます。
それでもなお好奇の目を向けるあなた方(シスヘテロ)は異性と性行為をすることしか考えてないのでしょうか?
おそらく考えなしの男性のなかにそうだと答える人がいることでしょう。
だけどあなたは好奇の目を向けられないですよね。
世の中のスタンダードから外れてないからですよ。
そうした権力にあぐらをかいてセクシャルマイノリティに好奇の目を向けることは恥ずべき行動です。
ただちに改めてください。

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美術展や舞台や映画を観に行ったり、旅行したり、山に登ったり、そういう外に出て楽しむ予定は、生活が破綻していても実行できて、休日を無駄にせず趣味を楽しめている気がして、ボロボロの日常から手っ取り早く逃避することができるけれど、本当はそれだけでは満たされないことを知っている

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例のシュライアー本を北米の公共図書館がどう扱って、どういう議論があったかに関する記事を、知人の識者から教えてもらったので、こちらでもおすそ分け(一部自力で見つけたものも追加)。

一つ目は、カナダの例で、シュライアー本を公共図書館側がスタッフおすすめ本にしてしまったというケース。

Controversial book on 'transgender craze' no longer staff pick at Whitehorse library (CBC)
cbc.ca/news/canada/north/white

結果として、抗議を受けて、おすすめ本からは外したものの、蔵書としては維持、という扱いになっている。

#図書館
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興味深いのが、図書館側のコレクション構築方針に、「カナダ刑法の『わいせつ物』、『憎悪宣伝』、『扇動物』の定義に違反する場合、その資料は図書館のコレクションから除外される」とあるものの、それを判断するのは図書館ではなく、裁判所の役割である、と図書館側が説明しているところ。裁判で違法性が確認されない限りは、蔵書からは除かない、というのは、図書館への政治介入を防止するという意味では必要な歯止めという面もあるので、理解できるところでもあり。
シュライアー本をスタッフおすすめから外したことについては、図書館側は「表現の自由と、すべての人、すべてのコミュニティ・グループを包摂し、歓迎することとのバランスをとる」と説明している。これに対しては、地域で唯一のノンバイナリーの議員からの、図書館には様々な本があることは理解するが、おすすめ本の選定方針を明確にしてほしい、とのコメントが紹介されている。

#図書館
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次は、一旦は公共図書館がシュライアー本を購入しない、という決定をしたものの、住民グループからの政治的検閲である、との抗議があり、最終的に購入することになった事例。

Group Claims Library Censorship Over ‘Transgender Craze’ Book (Westport Journal)
westportjournal.com/government

Library Agrees to Return Book on ‘Transgender Craze’ to Shelves (Westport Journal)
westportjournal.com/government

#図書館
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