ベロベロに酔った状態で半分寝ながらマスタリングした音源、改めて波形見たら完全に海苔波形だった。
新調したPC、余裕あるなーってくらいであまり性能の向上を感じていなかったが、前までなら1本でも挿せばブチブチいってたLurssen Mastering Consoleを2本刺してもまだ余裕あることに気づいてしまった（絶対に2本も刺さないけど）。
用事のついでに、衣料用洗剤を買いに薬局へ立ち寄ったけど、詰替とか使用量とか粉とか液とか部屋干しとかドラム式用とか、もう何が何だかわからなくなって手ぶらで退店した。
僕は欠如の世界観で生きてる。過剰を志向する作品はその反転であるし、本当はそんな稚拙なことはやめたほうがいいんじゃないか、と思っていたりもする。
人文学の一つの主題として、存在や人間、世界、事物の過剰と欠如というものがあるけど、すごくドライに過不足なくただ充足してるのだ、とするとどういう思想になるんだ？
久々に新聞を紙で読んだ。悪くない。
なんか色々調べてたけど、合意に先立って立民や記者クラブとかがシンポジウムや研究会を開いてた。そこでの専門家の議論見る限り、とにかく安全保障の環境が変わってるんだから仕方がないだろうという感じの流れのようだ。
実際、反戦が至上の価値をもつだとか、暴力は絶対にいけない、みたいなのは反知性的なアレルギーだと思うけど、戦争や暴力というものからリアリティを奪い去り、しかもリアルに経済が終わろうとしている国で安保をそっちに倒したらまずいだろう、という感覚は真っ当じゃなかろうか。
まあこんな時代に生きる人間の真っ当な「急所」は、安全保障なんてカビ臭いことじゃなくて、もっと身近なイシューなのか。
野党も死んで、議会の立法権も軽視されてるような民主主義が骨抜きにされた状態で安全保障政策が大転換されていようとしていて、市民が一切立ち上がらない状態って、それはもう戦後の知（右も左も）の圧倒的敗北なのではないか。安保闘争ってなんだったんだ。
ツイッターの政治垢みたいなのが湧き過ぎてて言及しにくいけど、閣議決定が乱発されてるって論調はデータで裏付けられてるんだろうか。なんか素朴に閣議決定というものの使われ方が壊れているように感じるけど、昔と今で閣議決定の運用方法は変わったのだろうか。
正直ここ最近の政治の動向もあんまわかってないからなぜ共産党以外の野党が自公に同調してるのか、なんてこともあまり理解できていない。
安全保障のことは難しくてよくわからないけど、難しいことについてこそ話すべきだというポーズだけとっておいて、こういう問題を語れずにまごまごしてるのはあんま良くない気がする。どうすればいいんだろう。
ひっっさびさにみたけどまじで食欲刺激してくるな。
https://youtu.be/wt8PBax_FDQ
エンジニアはしらんけど、文系雑魚Pythonいじりおじさんには、AIとチャットしながらコーディングできるのめっちゃ助かる。
