関口さんと福嶋さんの「ヘイトと書店」テーマの対談番組を何度か聴いています。私がほしいのは「ユートピア」ではないし、かといって福嶋さんの「アリーナ論」は現実に成立しておらず、実態はマイノリティが裸足で引きずり出されるコロシアムです。
独立系書店こそ言論のアリーナができる、というのは確かにそうだろうと思う部分もあるけれど、その実践のあり方がまったく思い浮かびません。福嶋さんなら、今回のトランス少女の本について、どういうふうにアリーナを作るんだろう?
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だんだんどうでもよくなってきた。魔王を召喚して全部滅ぼしてやる。ていうかそもそも3000円もする本をだれが買うんだよ。そういうところだぞ。

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