昨日の清水さんとゆと里さんの話、とても楽しかった。シス/トランスとバイナリー/ノンバイナリーの話、すごくわかる感じ。異なるカテゴリーと思ってた人と実は似てたり違ったりする感覚や経験を語り合える時代になったのだなぁと興奮して昨日はなにか家で話したけど、もう覚えてない。どうせ私はたいしたことは話してない。
GID 医療の面からいうと、私のNBi的な考え方ってただの「中途半端なトランス」「迷い」と扱われてしまい、本当にガイドラインが自分のニーズに合わない意味不明な壁に感じられるのだけど、つい、やはり滅多に会えない「精神科医」にはそういういわゆる中核群的ではない話のひとつもして、おまえらには圧倒的に勉強が足りてない、ここに来るやつはここに来られるやつだけだぞ、それは「性別違和の深刻さ」みたいなものを測るスケールじゃないぞみたいなことは言いたいものだ、と思いながらも、私の言語能力も圧倒的に足りてないので、お互いポカーンとしてしまう日々なのでした。そうか、こちらは文字数多めに書けるのね?今頃気づいた。