久保拓弥『データ解析のための統計モデリング入門』
何年か前に買ったまま積んでいたのを飛ばし読みながらようやく読んだ。計量経済学とは雰囲気が違うが、モチベーションが異なるので当然ではある。
アンドレ・ジッド『法王庁の抜け穴』
軽いタッチでどんどん読める。演劇っぽさがある。
『「昭和天皇拝謁記」を読む 象徴天皇制への道』
必読である。意外なところでは、外遊前の明仁が西洋を軽く見て自己中心的だったとかの記載もある。
河合秀和『クレメント・アトリー チャーチルを破った男』
イギリスに限らず世界に与えた影響の大きさの割には実像を知らなかったので読んだ。労働党の主要な政治家を知らず、読みづらかったが、日本語ではこれに比する情報はないかな。
#りーふの読書メモ #読書
https://www.chuko.co.jp/zenshu/2020/07/110109.html
スチュアード・ダイベック『シカゴ育ち』
正直、難解な文章で全然読めていない。
岡野大嗣『サイレンと犀』
すごくシュールで思い出し笑いしそう。
#りーふの読書メモ #読書
http://www.kankanbou.com/books/tanka/shinei/0665
木ノ歌詠『幽霊列車とこんぺい糖』
すごく……ゼロ年代です……。
夏に読むべし。
#りーふの読書メモ
https://www.seikaisha.co.jp/information/2023/06/09-post-yuurei.html
宮澤伊織『ウは宇宙ヤバイのウ!(新版)』
ザ・ラノベ。中高生時代にラノベは読んでいなかったので逆に新鮮だ。
宇佐見りん『推し、燃ゆ』
話題作は2年遅れで読むのがよいという信仰を実践した。他のありうる「推し」の姿はどんなものだろうか。
多湖淳『国際関係論』
思っていたほどポイサイポリサイしていなかった(そうなのかもしれないが私が感知できないだけかもしれない)。もっと深く知りたかったら論文読めってことですね。
『越境を生きる ベネディクト・アンダーソン回想録』
多言語を学ぶのは大事!って言ってるけど、あなたの母語は英語でめっちゃ得してるじゃないですかー、というクソリプを思いついてしまった……。いや、いい話をしているのですが。
読書と散歩と地理とかわいいものが好きです。 #読書 #りーふの読書メモ
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