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夜になっても空気がぬくいどころではない。7月前半でこれ?

清水和巳『経済学と合理性』

経済学がいかにして合理性を取り扱ってきたのかを経済学史的に追って今後の見通しを描くもの。といっても「今の路線で行きましょう」以上のことはあんまりないような(私自身は賛成であるが)。
初学者が読んでもよく分からないままになる気がする。


iwanami.co.jp/smp/book/b600967

成城石井はプチブル向けだと思ってうっすら嫌っていたけど、オフィスで食べやすい個包装のお菓子の品ぞろえが良く、しかも案外安かった。そういう層向けということかな。

何でもかんでも違憲立法審査権頼みなのは良くないと思う。国権の最高機関とは何だったのか(政治的美称説は知っています)。

ハンガリーは騒ぐだけ騒いで何も譲歩を得られていないのでは。

スウェーデンのNATO加盟をエルドアンが認めたとして、オルバンはどうするのだろう。

みどりーふ / 粟生 翠 さんがブースト

マストドンくん、24分前の投稿に「24ヶ月前」って表示するの好き。
(おま環かもしれない)

意外と反応が多いのですが、みなさん見かけによらず投資に興味をお持ちなのでしょうか。

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頭痛でくたばっていて既にベッドの中にいる。

どの新聞だって質の高い記事もあれば低いのもあるけど、それにしても東京新聞は詰めが甘いのが多い印象がある。購読していないので印象なのですが。

(ここだけの話、ミル自由論を初めて読んだ明治期の青年たちの高揚感を想像して興奮のあまり泣いたことがあります。)

二十歳までに読んでおくべき本を二冊まで挙げろと言われたら、高尚枠としてミル自由論、世俗枠としてウォール街のランダム・ウォーカーですね。

(最初に断ると銀行の中の人によるポジショントークであるが、)預金が寝ていてもどうしようもないのでみんな投資しよう!!!

バートン・マルキール『ウォール街のランダム・ウォーカー』

たぶん世界一有名な投資の教科書。50年間に渡って版を重ねただけあって、わかりやすさ、有用さで右に出るものはないだろう。アメリカ特有の税制や年金制度の話は読み飛ばしてよい。

最新の理論を全部カバーできている訳ではないだろうが(それでもESG投資やスマートベータの話は取り上げられている)、誇張なしに99.9%の人にとっては本書の内容で必要十分だと思われる。どうしても興味があって知りたいのであれば自分で元論文を読めばいい。

意外なのは、これだけ有名な本でもアメリカでの累計販売部数が200万部しかないということ。エッセンスは明確だから立ち読みでも理解できるのが原因か……。


bookplus.nikkei.com/atcl/catal

タイミングがなんともアレだが、マイナンバーカードとやらを今日受け取ってきた。

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