2012からめげずに民主系を支持している人たちは、身を切る改革で予算を付け替えても実際に生じる余剰金なんて微々たるものだと言うことがすでに骨身に染みているけど、民主党から離れてしまったライト層はいまだに身を切る改革に幻想を抱いているわけで、後者の人たちに不都合な現実を叩き込んで矯正する必要があるという過激なことを言ってみる。

現代国家に求められているものが、身を切っても足りないほど、増税で賄わないといけない、それほど増えているという現実を叩き込まないとあかん。