ウクライナ戦争の200日、世界情勢を大まかに知れるし面白い部類の本ではあると思うけど戦闘の方式などのニッチ寄りな話は読むのが慣れなくて眠くなったりしていた。片渕須直監督との対談パートが1番安定感があって、この世界の片隅にやブラックラグーンの話も結構してくれてありがたや〜となりながら読んでいた。
大学時代だとこういう世界情勢トピックは般教の授業取ってると自然に耳に入ってきがちだったので貴重だったのかもなと思い返すなどした。
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デュアルモニタ生活割と違和感ない気がしてきてまじで曲面ディスプレイ買おうかという気持ちになってきた
ブルアカのはなし(メインストーリーネタバレ)
連邦生徒会長についての掘り下げがつい最近までほぼされてなかったのが意外だった。
3章の「はじまりの物語」でBADルートのスチルを出してくるシーンがとにかく好きで、ミカの絶望と狂気が合わさった表情をしっかり描いてくるの本当にうれしい……。ハナコが補習授業部にいなかった世界線の描写もゾクゾクしてしまう。
ブルアカ、世界設定の説明がわりかし抽象的な方でこの女の子たちはどうやって産まれてくるんだろう?とかそもそもヘイローとか翼とか動物耳がなんでついてるの?みたいな根本的な設定が気になってくるんだけれど、そこを本編では明確に説明しないのがプレイヤー側を目の前の物語に集中させる要素にもなってる気がする。(自分が知らないだけで設定資料集とかで言及があるんだろうか?)
個人的にエデン条約みたいな話が本当に好みで、ミカの印象が章を経てどんどん変わっていくのが本当に楽しかった。補習授業部の主人公ポジ的な演出が入ってくるのもアツい。
色んな人が推してる話なのは見ていて自分にも響く要素があるかもな〜とソワソワしていたけど想像以上に面白かったです。
ブルアカもうちょっと早くに始めていればミカ手に入れるためにめっちゃガチャ回してたと思う
プロセカのストーリーをタブレットで読みたいんだけど複数端末で同じアカウント運用するの無理そうな気配がする
とりあえず雑に呟く用です