今読んでる「ナイスレイシズム」、大体こういう本かも……
ホワイトフラジリティの作者の人の後発本。
黒人女性の友人が白人男性ばかりの集まりで講師として登壇することについて事前に相談してきて、その時点で講義がどういう流れになるのか多少なりと予想が出来たにも関わらず、登壇しないという選択肢を提示しなかったのは(友人として)正解だったのか、という自問自答からひも解くレイシズムの解説本、みたいな感じ……
労働階級にいる白人男性に、あなたも誰かを踏んでいますよ、と言うと反発が起こる話、読んで、あるあるだと思った……
自分がされる挨拶を無視してる人ほど、出先(取引先で)挨拶されなかったことで愚痴ってる。大体中年男性。
https://book.asahi.com/jinbun/article/14690941
ロビンって名前、そういえば男女兼用だったな、って読み進めていくうちに分かる書き方になってて、文章上手いなーーていう……