熱烈の感想とか(つれづれ)
見てるだけで乳酸がたまる映画!て推されて見に行ったんですがいぼくんのコーチが古田新太そっくりでずっとそっくりだ…て思いながら見る羽目に。
ブレイキン、漫画ワンダンスを読んでいるのでちょっとした用語が分かるようになってたのが効いてた気がする。
技の失敗に見せかけて立て直すまでを一連の技に魅せる、ていう流れがあるのとか、そういうのが分かってて見られたのと、
五輪の時に過去の試合のアドレスを張ってくれてる人がいて、五輪の試合じゃないのを見てたので実際どんななのか分かってて見たのが予習になったので楽しめました。
映画良かったです!
いぼくんは思ったより、マンネ(可愛がられる末っ子)的な立ち位置の役が似合うんだなという気づきを得ました。
アイドル時代のいぼくんを知ってる人たちからしたら、こっちのいぼくんの演技の方が本人の仁に合ってるって思ったのかもしれず、CQLの藍忘機役は合わないんじゃないか、ていう陳情令公開前の色々な批判の声てこういうのがあってのことかもしれないなあ…
ボストンもそうだけど、夏休みは大作映画でスクリーン占領して、五輪の前に見せた方が盛り上がりそうな映画を全て終わった後に持って来る日本の配給の札の出し方というの、ほんと、なんだかなあという気持ちになってしまう。