ちりとての2002年の春
3⃣の師匠三回忌すっぽかし事件のくだりも好きすぎるんですが、みんな黒スーツがよう似合ってて…
鞍馬会長からの、口だけでかいとこはオヤジにそっくり……て本人いないとこなればこそ、ストレートに辛い。
あの時点の小草若ちゃん、覚悟もない、芸の技量もないのでないない尽くし……
そんな中での、4⃣のド下手に草若の名を継がせたくない、それはそれでド直球の本音だったと思いますけど、四草には上方落語より、師匠の落語を弟子全員で受け継ぐことよりも、小草若ちゃん個人の意思の尊重(というか壊れそうな気持を守ること)が大事だったんですよね…
(倉沢忍として会社員してた頃の勤め先からどうにか脱出した経験上、身を置くのが辛い場所にいるのがいいとどうしても思えないという経験があっての行動、とは思いますが)
(4⃣3⃣のオタクはどうしたらええんですか……)
あと…それはそれとして小草々君がおかみさん大好きなことが分かって嬉しかったです…