GRAVITY(SNSだよ!)のタイムライン(?)眺めてたら、「いいか……ちょっと前まではGRAVITYっていうのは『茶碗洗った!』って言ったらFF数関係なしにみんなが褒めてくれるような世界だったんだぜ……」って書いてあって、みんなが好きなのって「SNSの初期の世界」なんだなと思う
Twitterでも「昔のTwitterは良かった……」みたいな古参の語りはよくあるし しかし同時期にいた人たちに「美化すんな!最悪なことも普通にあったろ!」などと肩を揺さぶられていておもしろい
つまり「SNSにおいて初期であれば自分は自由に振る舞うことができかつ周囲との関係を良好に保つことができるが、成熟期では人目が気になって自由な発言が憚られることから息苦しさを感じ、また関係する人数が一方的なものも含め多くなると関係を良好に保つためのメンテナンスが困難になる」っていう話な気がする
爛熟期のSNS、ブログサービス終了カウントダウン期と似た気配があるのか気になる ブログサービスが終わっていくときのあの「遠くなる」感じ あるのかなあ
Twitterが次に人手に渡ったときには、「サーバー乱立型SNSとして生まれ変わります!」って言われてウケたい
みんなおらが村が好きなんだからそれでいいじゃんね ダメなの?