きっか @kikkaof@fedibird.com

水でおミネと和解し、木曜にタイ子の子・達彦の境遇を知り何とかしたいとなるスズ子。かつてタイ子と好きな子とくっつけさせようとした経緯があったから余計なことを…と思ってしまったが、その不安が的中。タイ子の壁を壊そうとするスズ子の言葉が染みていく。　#ブギウギ

今回は登場人物が少ないため犯人がすぐわかる分、根津という冤罪の被害者の悲しみ・青楽の再起に水を差した瀬尾への怒りがはっきりしていた印象。来週は容疑者杉下右京。　#aibou

子を喪った根津の職場に入社した瀬尾という男（根津の事件の真犯人）が子と似た『福』という名前が付いており、後輩として可愛がっていた…瀬尾は根津の優しさにつけ込み、代わりに自首させた。目黒に事件の真相・瀬尾の本性を知ったときとてつもない悲しみを感じただろうな…　#aibou

青楽の服役中に出会った『犯罪者特有の匂いのない』根津。青楽の落語を熱心に覚えていた彼は、服役した事件の証拠も不自然。明らかに犯人ではないのに命が尽きようとしたその時まで口を割らなかった。根津の悲しい過去と事件までの経緯が辛い。ラストの青楽との再会で前を向けるといいのだが。　#aibou

16話『子ほめ』。S1の3話『秘密の元アイドル妻』で登場した落語家・青楽と妻・美奈子が再登場。S1の登場人物が再び出て来たことが嬉しい。青楽の服役していた期間に身についた『犯罪者特有の匂いへの気付き』今後も使われそう。（S2で浅倉が気が付いた勘みたいなもんだと思っている）#aibou

後のことを考えず余計なことをしてしまうのは幼い頃から変わらない。今週、そのうちあるタイ子ちゃんとの再会でまたやらかしてしまいそうな予感がしてならん。　#ブギウギ

怒鳴りこんできたおミネ、記事への怒りをぶつけるが、愛子の泣く声に少し大人しくなるということは根は悪い人ではない、ということなんだろうなぁ。スズ子はそんな姿を見たからおミネと話したい、ってなったのだろう。　#ブギウギ

2023秋ドラマ個人的に面白かったベスト10
1大奥season2
2きのう何食べた？season2
3うちの弁護士は手がかかる
4時をかけるな、恋人たち
5いちばんすきな花
6あたりのキッチン
7下剋上球児
8コタツがない家
9ゆりあ先生の赤い糸
10マイセカンドアオハル

達彦の母はやっぱりタイ子だった。床に伏せるタイ子は重い病のようでその代わりに達彦が靴磨きをしていた。東京ブギウギを口ずさむ達彦に止めるよう言う姿はかつての幼なじみが成功しているのに自分は……と悲しくなってしまうんだろうなぁ……　#ブギウギ

達彦が水たまりをわざと作って商売をしていた。顔馴染みの山下は全うに仕事してほしいから忠告するも受け流す。そのうち怖いおじさんに痛い目に遭わされないかハラハラしてしまう。　#ブギウギ

羽鳥が新曲で忙しい・スズ子も愛子の育児しながら仕事…の光を書く中でパンパンガール・達彦のように子供で働くという仄暗い場面にスポットを当てそうな週。鮫島のパンパンガールに対しての質問の答えは『この子（愛子）には胸張って生きてほしい』をどう切り取ったのかは明日。　#ブギウギ

今週唯一の癒やしポイントがうたカフェでの落語出囃子演奏の場面。夏目のマネージャー鏑木と大輝のセッションがお気に入り。宮沢氷魚の歌が上手くて驚き。（ミュージカルやってました？）天音の正体が市長の娘でも覆すことの出来ない、最後のオケは来週。　#さよならマエストロ

響の過去は夏目の指揮のオケに参加したかったが、コンクールの重圧・思った音と実際の音のギャップ・弾けない自分に自己嫌悪が原因だった。反抗期というよりも憧れの存在の夏目に顔向け出来ないに近そう。簡単に一緒にオケは難しいとわかる。　#さよならマエストロ

5話。瑠李のアタックを見てしまった響が家出してしまう。唯一の味方の海も怒ってしまい、夏目が八方ふさがりになってしまう。経緯を聞いた志帆が鈍感で誤解されやすい人だから、と影でフォローしたり夏目とご飯を囲むのだから完全に嫌いになりきれないんだろうな。　#さよならマエストロ

今回のミュージカル、ついに山本耕史の歌をテレビで！と嬉しくなってしまった。あ、渚のSOSに駆けつけた市郎がほんと素敵（カウンセリングもばっちり）で渚との恋愛パートも…と思ったら、時空に邪魔される展開も切ない。来週秋津くんの出生にも触れそう。　#不適切にもほどがある

今回はテレビ局をテーマに昭和のお色気番組のMCズッキーが純子を介抱し、市郎にアフターケアをする場面を見せることで『テレビとは違うしっかりした人』・令和MCは『クリーンな人と思ったらスキャンダルだらけ』というギャップが面白かったな。　#不適切にもほどがある

一方、令和では渚の先輩・栗田が担当番組MCが4股スキャンダルを起こし、代役を探していた。渚は担当番組で世話になった八嶋智人（本人）にお願いをし、代役を頼む。コンプラに縛られている栗田が八嶋に無理難題をする場面・MCの4股→6股発覚と生放送のハラハラが凄い。　#不適切にもほどがある

3話『可愛いって言っちゃだめですか』。ふとした理由で昭和に帰ってきた市郎。純子がお色気番組の素人挑戦者に選ばれ…お色気番組の当事者になることに戸惑う市郎。一方サカエはキヨシが自分の夫（井上）と仲良くなっていくことにタイムパラドックスの不安を抱える。　#不適切にもほどがある

過去パートは、武良井の恋人・美咲が末期癌に冒され、病院探しと警察の仕事で追われすり減る武良井の姿が辛い。美咲が抗がん剤の治験に選ばれたことが希望に見えたが、徐々に弱る姿と遺品の日記の筆圧が乱れていく姿がリンクしていく。絶望した武良井の前に現れた横掘の存在は癒やし。　#院内警察

乾は榊原のアドバイスは科が違うから聞かない・検査結果が異常なしならいい、と言っている間に急変。帰らぬ人になってしまう。ごたごたしている間に死んだから前川は悔しい。その後武良井の調査で検査結果自体に間違えが判明。（この病院の存続すら危うくなるかも）#院内警察