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伏線
・ノコル(二宮くん)。ついに名前が明らかになる。恐らく人身売買組織にいたと推測するが、後妻の子の雰囲気も出て来た。実の家族たちを忘れられないベキに対してコンプレックスが深まっている様子から、乃木をこのまま死なせてもいいか、とか考えていそう

取引現場でノコルと初めて対面する乃木。ベキの息子です、と告げたときのノコルの目には息子を名乗る男への怒りが滲み出ている。乃木は別班の皆・黒須を巻きこまないようにわざと裏切ったと思い込ませるつもりなんだろう。懐に入り、テロリストと化した父を止めると思いたい。

テントの取引現場までの頭脳戦、乃木はGPSを作動させたのはテントの仲間を生かした状態で野崎たちに引き渡すつもり・そしてGPSの下に写真を置き、野崎に薫とジャミーンを託すつもりだったんだろう。


バルカの飛行機の中で再会した乃木と野崎(とドラム)。野崎が自分の過去亡くなった部下と乃木を重ね案じていることを伝える。それに対しての答え(鶏群の一鶴、眼光紙背に徹す)は恐らくFが野崎に憂助にこのあと起こるであろうことを伝えたのだろう。

日本を発つ前にと、乃木は薫とジャミーンに逢いに行く。そこに現れた野崎とドラム。今回恐らく友情の場面が終わる回だったのかも。Fに告白を促され、薫に告白しあの穏やかな雰囲気(別班でのハニートラップはあったものの純粋に恋はなかったんだろうな)とのギャップ…


別班は経産省・各大手にいることから多方面から国防に取り組んでおり、公安よりも秘密裏なのが怖い。一方、テントではハッキングされ座標が別班に特定されたと勘づいたベキはアジトの撤収を始める。ベキが大切にする乃木家の写真を苦々しく見つめるノコルは義理の息子なのか?

7話。ついに別班がテントに近づく回。日本にいた20分は嵐の前の静けさ、バルカからはとんでもない展開になったぞ……どうしたら幸せになるんだ…と放心状態になった。

完走。夫とのセックスレスに悩む美咲・美咲を人として愛しているが同性愛者の悠生・美咲に片思いしていて、悠生の恋人(ポリモアリー)の周平との同居生活を書いた作品。美咲が理解しようとする姿をみると自分にも先入観あったのでは…と気付かされる。
ポリモアリーの周平の姿を見ているとパートナーが嫉妬→破局を繰り返している為、悠生の独占欲から同居できなくて崩壊するのでは…と思っていたが、結局籍抜いて同居生活継続になっちゃうのはなぁ……。美咲の理解しよう!という姿を見ると悠生が悪くみえちゃうの残念。 

聴いた。リューも秋月さんも相変わらずキャラの濃い。秋月さんから貴司くんの話題が出たときに子供が出来た話はせず、『全国で短歌教室やってるよ』だけで済ませたのはさすが敏腕編集!リューさすが!ってなった。(振り返ったらブランコで立ちこぎしているリュー…)


season2見終わり。新キャラの佐伯・亜紀・つや子が事務所を賑やかにしている。貴子の恋愛描写を入れることでハンサムウーマン、というサブタイトルがより生きている。しかし、貴子の恋の相手の三神は既婚者だったらデートしたりするなよ…と思ったり。飲み屋の保の場面がツボ。佐伯と大介は、大介の片思いで終わりそうと思う。

トヨエツの慈愛の目・父性こもる目・そして一人の人間として愛する目と目の演技、すごかったな。理森、って最終回で詩織に言われて愛おしい気持ちが湧いたんだろうな……

改めて見ると、詩織は駅長さんと慕っていた9歳の時に『ママのこと好きなの?』って問いかけたあと、『そっか三角関係だ』って呟いた言葉から、理森に憧れはあった。かほりとの疑似家族でお義父さんというタイミングも遅かったし、気持ちをやり過ごし続けたんだなぁ。
かほりの死からは『心中したかったんだ』って言った台詞の端々からも乗り越えて向きあって欲しかったと思われる。
眠る理森にキス(狸寝入りだったんだろうなとトヨエツの演技でもわかる)・告白・散骨のくだりでようやく詩織を一人の人間としてみて、あのラストなんだろうなぁと。よかった。

二部『南へ』
理森の身辺整理の為の帰郷・広務の町長選挙で揺れ動く清澄。詩織との再会で理森の閉ざした心が再び開く。広務からのかほりの死の真相の告白・鹿児島で詩織は幼いときの自身のやすらぎだった理森への憧れが恋と気が付く。
ここでの広務は、かほりへの恋心が収束した分詩織への罪悪感に囚われている。
一部で静観していた美紀子が自身の恋への決着をつけ前を向き始めた分、強いのもいいな。

一部『北へ』
清澄~北海道までの逃避行。理森の別れた母との再会・束の間の三人の団欒に挟み込まれる広務の嫉妬による狂気が悲劇を濃くしていく。かほりの『ありがとう』と言う言葉に罪悪感を抱いたまま理森が収監される展開はなかなかにきつい。

青い鳥うろ覚えだったからみた。一部と二部で色合いが変わっていくのもいい。兄の夢を引き継ぐ・借金のカタで結婚・厳しい躾・タイトルバックなど皆何かに縛られている印象の登場人物が『自由』を日本各地で探すのがテーマで見応えあった。 

見終わった。主人公が今カノと元カノの間で揺れ動く、だが一筋縄に行かないストーリー。今カノの方が大人な対応でルームシェアを提案してから、動き出した気がする。元カノの方は賛否ありそうだな…と思いつつ(一話で主人公の部屋のものを破壊する行為・付き合ってから破壊行為で主人公を刺してしまうとかは好みがわかれる)も人付き合いが不器用なだけ、恋になるか解釈に委ねるラストもいい。

Gメンとにかく面白かった。勝太のまっすぐさが好きだし、面白かった。瀬名の男前だけど抜けてるところ・肝田のただのプロレスオタからチーコや仲間を守ろうとプロレスでやっつけるところ、梅田のパワーを使ったアクションもいいし、薙のアクションもよかった。
伊達・八神の手合わせアクションも好き。

見終わった。G組の皆がほんと漫画から抜けて出て来たような作風でわくわくしてしまった。アクションをとにかくこれでもかと美しく撮っているのも◎。音楽の使い方もいい。

岩崎の菊比べ。菊千代や同席した役人が立派なものを持ってくる中で寿恵子が持ってきたのは日本に自生した元祖であるノジギク。日本の元祖であるという言葉に惹かれた岩崎はこっそりとみえに300円で買おうと伝える。岩崎の優しい素顔が垣間見える。

来週アビゲイルの弁護士杉森が太郎のサイン会に…これは彩まだ脱会出来てない予兆??

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