結の献立表を元に頑張る翔也、しかし明らかに足りてない状況なのは結(女性)基準でアスリート基準になっていないんだろうなぁ。もうメンディー先輩にどんなの食べてるんですか?と正直に聞いてほしい、可哀想すぎる。

かすみさんは代々医師の家庭で、血が苦手で医師になれなかった。だから栄養師を目指すが医師じゃないと認めてもらえない家庭なの辛すぎる。しかし自立する、と口で言うのは簡単だが難しいところもある。

昨日と今日の感想。沙智の過去が陸上をやっていたが入院ということは大きな怪我をし辞めたことがわかる。昨日の結の「なんでやめたん?」は結構無神経だったんだな…だから苛立つのと戻れるのならあの頃に、がわかる。

愁と千寿の出会いは、全てが敵みたいな気持ちだった愁に声をかけたこと。でも、予告をみると任務のためと切り捨てる顔・千寿にみせる顔の違いが切なかったな…… 

8話。連続爆破事件を追いかける千寿と不破。不破は鷲沢とコンビを組み捜査するが、鷲沢は被害者である相棒の死を引きずっていた。一方、千寿は確証がないがある真実に辿り着き…鷲沢の昼行灯が持病によるものとわかり、ラストまで生きられるか不安になってくる。 

歩は何かするときにまきちゃんの墓参りに来ていたのかな、と思ったのだがなべさんの拒絶ぶりが拗らせすぎている。たぶんもうまきには縛られないでくれなのかもだが

一方、結はスポーツの項目へ。スポーツについての入口に辿り着いたと思うが沙智の「これくらい常識です」はちょっと棘がある。

歩帰宅。歩はおそらくまきちゃんのやりたかったことの頂点までやり遂げた後は何をしたらいいのか、と考えている途中なんだろうなと思う。高校からだから変えることが難しくて悩んでいそう。

現代パートで、玲央の出生を知るためにいづみの孫二人が協力しあうのもいい。しかし朝子=いづみとは思わなかった。沢田さんがもしかしたら賢将なのかもしれないな。 

進平にリナが「ごめんね」って言う場面は、戦争帰りで人を殺した辛い記憶を思い出させたことのごめんね・私を助けるためにそんなことをさせてごめんね・そして好きになってしまって、のごめんねと色んな意味に取れるし、秘密を共有したキスでドキッとした。 

鉄平が発案した労組一本化の投票日の夜。炭鉱職員の中にリナを追うヤクザの追っ手がいた。リナを見つけ殺そうとする状況に現れた進平。リナの状況を察し彼を殺めてしまう。動向を察し助けた進平の姿に惚れてしまう。 

ストライキでの怪我をした鉄平が朝子に身支度をお願いし距離が詰められていたが、百合子の言葉により賢将の朝子への恋心に気が付く。そこで朝子の気持ちをシャットアウトする鉄平、はつらいものがある。賢将を心配する百合子の切なさもいい。 

端島パート。炭鉱職員のストライキが発生。端島には労働組合が二つ(炭鉱職員労組・鉄工所全体の労組)あり、二つの意思が食い違った状態になっていた。前工場長は端島では別という事で均衡が保たれていたが、新工場長の賢将の父はうまくいかない。そこに息子の賢将が板挟みに。

5話「一島一家」。現代パートでいづみの正体・端島パートで労働実体とリナを追う追っ手の影と恋が動いた回。炭鉱職員と工場長の板挟みに遭う賢将の立場が辛くてたまらないし、工場長の不器用さが切ない。 

吹き替えで。前作よりもエンターテイメント度があがった気がする。ルシアスが奴隷商人のマクリヌスに買われ、復讐に立ち向かうが政治の権力争いが水面下で…というストーリー。マクリヌスがとにかくいい人と悪巧みの面が使い分けられていてテンションあがる。

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