新しいものを表示

炊き出しの案で永吉が食料を持ってきてくれたエピソードが。永吉やっぱり前世は暴れん坊将軍ですか?ってくらいの人の心のわかるひとだな……

リバイバル上映で。ミヤモトと未来からきたミリのアクションが凄まじいのと岸谷五朗のハイな敵役・樹木希林の武器商人とかオタクの好きなやつてんこ盛り映画。金城武のロングコートが格好いいのと音楽がぴったり。何度見てもいい。 

なべさんとみさえさんの仲違いの原因が明らかにならないが、今日もなべさんの不器用な優しさが表現される。聖人の靴を新品同様に仕上げ、入り口でうろうろしていたがエレベーターホールまで入れていた。米田家に着くのはあと少し。

炊き出しの献立から当時5歳~6歳の結の記憶が呼び起こされる流れはわかりやすい。豚汁の豚肉抜き・カレーの色のみのカレー汁など、物資不足が際立つ。

教授選編完走(10話まで)。野心に蝕まれすぎて財前の医師としての取り返しの付かないところまで来てしまった回。佐々木さんの転移に柳原ですら気が付いているのに教授の地位ばかりになって…総回診を心配そうに見る里見の顔が印象に残る。 

みさえさんの娘なっちゃんの体調不良に対して食物繊維のある乾物を持ってきたなべさん、まだ人への優しさが見えるんだけどどうしてああなったのか紐解かれそう。

震災について伝え続けねばならない、というみさえさん・もう娘もいないから死なせてくれというなべさん、それぞれの震災についての書き方がすごい。押し付けとかじゃないのが新鮮

沙智が結に対しての偏見を先週の木曜まで書き、和解を経てここまで書くとは。大丈夫ここから仲良くなれるから。

賢将に遠慮し、告白を躊躇っていた鉄平が告白の流れに主題歌最高。また、もう生えないと思っていた封筒の中の種が生えてきた展開も泣かせる。来週から悪い方向にいきそうなので怖い。 

百合子が被爆していることもあり、恋心を持ってはいけないとブレーキをかけている中で賢将の『俺の人生に付き合ってよ』は最高のプロポーズ。百合子の『私カトリックだから離婚できないよ』は長くないことを察しているから何だろうけど、包み込む優しさにぐっときた。 

朝子が食堂のストライキをきっかけに思い付いた端島の屋上緑化計画。植木が好きだった経緯もあり、生き生きし出す展開は熱いものがあった。緑をきっかけに頑なだった賢将父(炭鉱長)と炭鉱メンバーが和解する流れもいい。 

端島。正月に進平とリナが結婚すると宣言。表向きは結婚だが、進平の元妻の死亡届が出ていない・リナは戸籍を取れない状況で内縁状態。でも、幸せならいいんですよ…のまま出産へ。おそらく進平とリナの子は玲央の親のはず。 

現代。いづみの会社(造園業)の後継者である姉と弟の争い・それを見守るしかできない澤田と玲央のじわじわと疲弊してくる関係性の中に玲央の鉄平をもっと知りたい、という言葉に背中を押され日記が紐解かれる。日記に挟まっていた封筒は、朝子がプレゼントした花の種だった。 

6話『希望の種』。いづみの正体が朝子と判明後、鉄平のことを知りたくなる玲央。そして端島のそれぞれの皆に人生のターニングポイント期が…な回。いづみのラストの言葉『生きてるか死んでるかわからない』が不穏すぎる。

一方、なべさんの頑なさを解すために聖人は頼もうと思っていた靴の修繕・歩は墓参りのお許しとそれぞれの角度から攻めていく。後者は許してあげようよ、と思っているのだが…

翔也の頑張りを注意せず見守りと一言に徹するメンディー先輩、嫌な奴じゃなくてよかった。

沙智の本来の優しい面も見え、スポーツ栄養士として切磋琢磨しそうな展開も見えてきた。しかしスポーツ栄養士は身長・体重まで知らないと出来ないのかそれは大変だ…

沙智は自分の専門学校への動機が強い分、結やかすみさんの動機が薄っぺらく見えてしまったから苛立っていたのか。沙智の陸上への情熱が自身の健康(減量・摂食障害・疲労骨折)で断たれたことが苦しい。こうやって話すと言うことはコーチ、出てきそうで怖いな。

ジュブナイル、神崎がゲームプログラマーと特許複数持ちの状況でほぼただ働き(駄菓子屋のおばちゃんにお金貰ってない)じいちゃんの電気屋継いでいる状況・大学では有名人で顔が香取慎吾は大人になってみると魅力が大化けもの過ぎる。典子さん(と岬)しかこの魅力に気が付いていない…… 

仕事終わりに見てきた。公開時中学生でほぼユースケたちと同世代。子供の頃にわくわくした記憶が蘇る。ラストの2020年の世界がほんと…ハッピーエンドでよかった。泣かせる。

古いものを表示
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。