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真紀ちゃんなら、でスカウトされ映像の仕事についたが、結局ふと自分の人生は?って振り返るタイミングがどこかであったんだろうなぁ。明日も答え合わせの回。

真紀ちゃんのやりたかったことであるギャルをやり、人助けもハギャレンの掟も真紀ちゃんなら…で動いてきた歩。にせものだから、という歩の言葉がすべて真紀ちゃんだったらで動いてきたからだったのかと納得。(ハギャレンでつるむ姿が中学時代の真紀に切り替わる演出が圧巻)

歩視点でのあの時の答え合わせ回。心を閉ざしてなんとか中学校まで行ったが「それより部活やらない?」とはぐらかされる状態や地震を無かったことのようにされ、傷つき閉じこもってしまった。高校のギャル化は真紀ちゃんのやりたかったことも判明。

光るキノコことペスタロチオプスト二トロスは胞子でプラスチックを分解出来、プラごみを減らす環境保護的にはいいものだったが、胞子を吸うと命を落とす毒性を秘めていた。光るキノコに取り憑かれ、死にかける右京の場面はぞっとする。

4話。死体に付着した幻のキノコ(ペスタロチオプシス・トニトルス)を巡るキノコ研究の教授信岡・科学者漆原の助成金争いや被害者が環境保護団体(裏では環境保護で利権を取ろうとしていた)という二つの顔を持つ登場人物たちのストーリー。キノコの名前に印象が強すぎる。

室長が内通者?と思っていたが加勢の動きを察していたから、今書かれていないあのキャラくらいしかない?それも露骨だよな……とおもったり 

4と5話。不破の過去の事件のストーリー中心にようやく監視対象→バディへと変換されていく物語。加勢のダブルフェイスの苦しみも描かれそうなのとオクラ内の内通者など伏線が蒔かれる。

倒れた結は過労と診断される。結の過労は自分を追い込みすぎたことと寝れなかったこともあるだろう。歩が走って帰ってきたのを見て、真紀ちゃんのように後悔した別れをしたくなかったからなんだろうかと思うと泣けちゃう。

結の「いつか消える」のアンサーが四ツ木の「俺は消えない」なんだろうけど、ここまで直球に返す人、結の周りにいなかったよな?

結はりさぽんからのプレゼント(ハギャレンのプリ帳と寄せ書き)をみて思わず涙してしまう。四ツ木がそれをみて「いつか背番号1をとってみせる、一生懸命にやった結果見せてやる」と言ったときぎゅーっとなってしまった。

結の異変を聞かず周りの皆の優しさが滲み出す回。風見先輩・りさぽん・そして四ツ木。ここで出てこない陽太、そのうち取られちゃうよ!

おそらく真紀ちゃんのやりたいこと=ギャルの延長でスカウトをされたが、歩自身のやりたいことではないんだよな……歩も自分のやりたいことは神戸の帰郷とわかっている。

一方、歩が東京でやっていた仕事の付き人が登場。付き人が歩を追いかけるものの逃げてしまう。歩はハギャレン・女優業と離れて何をやりたいのか、今週明かされるかな。

結はハギャレンの楽しさを封印し、農業に打ち込む。理由も分からず謝る聖人・釣りに誘う陽太・そして結が全て捨てたことに『寂しそうな顔に戻っている』という四ツ木……せっかくたのしい、という気持ちを取り戻せたのに全部無くなると思い込んでしまった。

歩と聖人にとって糸島は故郷ではなく一時的な場所に過ぎないことはわかる。結は必ず言えば行くと思っていた面があったんだろうなと感じた(神戸のときで考えが止まっているともいう)

歩の神戸に戻りたい、に反発する結。結にとっての故郷は糸島・歩きっかけで家が揉めていたことを知っている・自分が姉きっかけでギャルという楽しさを見つけたが聖人に求められなかった悲しみがない交ぜになっているようで苦しい。

ハギャレンの皆は結が離れて本当は寂しいけど、無理に近寄らないところが本当好感持てる。あの糸島フェスで増えるのが嬉しい。そして掟を伝授するタマッチ、やっぱりこうじゃないと。

聖人の本音を聞き、ギャルと書道部をやめ農業に打ち込む結。まるで外との関わりを断つように動く姿が心苦しくなってしまう。一方、聖人は全く覚えてないのがなぁ……つらいな…

ホストクラブという色恋営業に疲れている玲央は、いづみの優しさに触れた朝に家族に『荒木鉄平』と名乗る。鉄平の血縁なのかはわからないが、鉄平の名を告げた途端に目が変わったいづみはやっぱりヒロインの中の誰かかな。

現代パートでは、玲央が先輩・ミカエルの客・アイリの接待をする場面が悲しい。アイリはミカエルに会いたいがミカエルは金の払えない女は…ってなっていて苦しい、という姿と1話で逃げた玲央の客が本当は好きじゃないんでしょ、だから逃げたという下りがリンクする。

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