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最終回でようやく追いついた作品。新選組の隊士の青春・仲間の死・情勢の変化などを描いており、友情(ブロマンスみ)に特化した作品だなと。ニチアサキャストの引き出しの多さを見た。前田くんや奥くん(リバイスで共演)の今後の活躍に期待。推しはしんのじょうさまです。 

完走。代理母出産を題材に子供のいない夫妻の代理母になったリキの心の揺らぎを終始描く。貧富の差・産む機械として搾取される女性の苦しみを見ると日本でこの制度が出来たら怖いとおもう。役者達の熱演もあり一気に見てしまった。(ラストのリキの未来を想像させる終わり方だった)

完走(途中からNHK配信で)。八雲と助六の落語界への情熱・過去を抱えた八雲と小夏の再生を描く。与太郎という存在が助六への呪縛を解き、再生に向かう過程が鮮やかでラストも爽やか。ミュージカル版も決まったのでみたい。 

今更中学聖日記をみた(2週間前くらい)が、黒岩くんの止められない激情がステキ…ってならなかったな。むしろ激情すぎて主人公の人生やお母さんの心労が壊れ気味になってしまうのが怖かった。これできゅん、ってならなかった……ラストが頑張る決断する黒岩くんを見てほっとするものの主人公の人生とは…と心配になる。

ドラマ版見終わった。ネガティブな扇言と廃人というあだ名の不良教師・灰葉のラブコメ(灰葉の片思いだが)。王道の口説き方にも揺れない扇言が翻弄されて崩れる感じ、嫌いじゃない。 

一方、ヒャンちゃんの法律家としての一歩を支える汐見家・美位子にかつての自分を重ねるよね(マスターの立場になったんだな)・みちおの弟子・優未の雀士への一歩(ちがう)など出て来たが、寅子は優未の『やろうとおもう』に『いいんじゃない』と関心なさそうにみえて不安。雀荘バイトは… 

桂場の上司になった寒河江(元幹事長)により、桂場の『法は水源』という言葉に濁りが見え隠れしていく。朋一の左遷・家裁への少年法の厳罰化に揺れ動く。古くなるというより圧力をどう分散させて解決するかが鍵になりそう。 

天城の術式は天城にしかできない、と言われたがエルカノに学習させ後続として世良がいる。不可能と話したがいつかは可能になっていくのでは?と希望を残す。病院も残り、桜の木(花言葉が『私を忘れないで』と知り泣ける)が咲く場所に弟もいる。また会えたらなぁ…いいな 

渡海と同じく何も言わずに出ていった天城のロスを抱え、病院を離れた世良の前に届いた天城からの手紙。手紙の場所に行くと、天城の死を知る。天城からの遺言に涙する世良の姿を見て、これは悪魔と呼ばれた医師二人からみた世良の成長物語だったのか、と思った。 

東城大の権力争いに負け(ちゃっかり高階が新病院の院長になるとは)、佐伯・天城が病院を追われるラストになるとは。悪の権化を演じ続けた菅井教授の人を救いたいという本心も垣間見え、日曜劇場らしいオチだったな。(黒崎先生がやみおちせずずっと佐伯先生に付いたのはほっとした)

最終回。徳永のオペに降りかかるアクシデントをこなす→アクシデントの連続にハラハラさせられた。しかし徳永の体の状況でよく生きていたなと驚かされる(医療監修もついているためこういう症例もあるんだろうな) 

season3。野口が新たな術式・カテーテルに特化した医師黒木を連れて帰ってきた。黒木と朝田のバトルがメインで二番手扱いの伊集院の苛立ち・朝田の記憶喪失などどこかドクターK(にありそう)のような展開が終始あるが、黒木の本心が分かったときに切なくなる。 

完走。天災を事前に予測し対策する部署・SDMを舞台の人間ドラマ。創作を越えるような天災がいつか起きたときに備えられるような作品だったなぁ。シーズン2ありそう… 

歌川広重の半生を書いた作品。広重が妻の死・災害が襲う中で書きたい絵を見つけるラストにぐっときた。

1~3話まで見た。グラニュート(人を菓子にする敵)と戦う人間とグラニュートのハーフ・ショウマの背景が仄暗いものの目が離せない。グラニュート研究家が出て来たり、グラニュート幹部もでてきたり気になる。 

寅子の家族問題よりも多岐川さんの身辺整理・尊属殺人が印象に残った。尺をこっちに欲しかった……(のどかの結婚とか優未の進路はほどほどでいい)来週、少年法の隙間を突きそうな美佐江の残り香を感じる少女(片岡さんが演じるからよりいい)の登場、気になる。 

一方、よねたちが抱えた尊属殺人の案件。法の壁により、すり減る依頼人・美位子が心配になる。元になった事件と比べて美位子の母が支えようとしてるのが唯一の救いかな。 

24週。多岐川の死を描く週。薫が学生運動に走りグレたりしたものの多岐川の心残りであったヒャンちゃんの家族との和解・小橋と稲垣にヒャンちゃんを会わせる・桂場に対して少年法の反対意見を残したり、身辺整理のように見えて寂しかった。桂場が上に向かって併走する仲間が減り、心配。 

見てきた。豪邸を舞台に三谷幸喜お得意の会話劇。夫たちに見せる顔が違うスオミを長澤まさみがこれでもかと演じ分け、目が離せなくなっていった。夫たちは自分なりにスオミを愛してたんだなぁと伝わるし、愛するために自分を曲げれるか?というちょっと切ない気持ちになった。

見にいってきた!植民地で閉塞感を抱える若者達が『廃船から機材を取りに行く』仕事をするだけだったのに……とエイリアン登場まではこんな感じ。1と2は見たことあった(3や4、コヴェナント・プロメテウスは見てない)が、原点回帰感強いのと主人公レインが格好いい。

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