エンジェルダスト(ハズビンホテル)と性暴力被害についての記述 

エンジェルダストのバレンタインカード(かなり性的なもじりをしている?)の引用がかなり批判的なもの(性暴力被害者にこうしたことを言わせるのか?という趣旨)が多くて気になって英語でX検索したが、そもそも彼の性的虐待被害者としての描写には問題があるという反応もそこそこあるみたいな状況…? 英語うとくて英語圏での受け止められ方がよくわかってないのが残念でならぬ
一方で性暴力を受けた人が自己防御のために性的な振る舞いを進んでするようになることもある、というのは昔目にしたのだが、英語圏ではエンジェルダストもそのように受け止められているふしがあるらしい ただその上で彼の描写を良しとしているのか悪しとしているのかまでは理解できんかった
こっから先は個人の感想なんだが、ただ彼の描写がそうしたリアリティを反映している部分もあるとして、作品の方向性としておそらくは「被害の表れであるそうした言動が無くなる展開」には向かわないような気がする 「それも個人の一側面として折り合いをつけて生きる」みたいな着地点になりそうよね

悪意ある扇動がとんでもない勢いで拡散されていてこんなにこの社会って最悪なんだなというのが可視化されてきつい 何かが起こるたびにこうなるっていうのがまさにマイノリティであるということだ

hontoで東京創元社のファンタジー作品セールやってた時にまとめ買いした真理の織り手シリーズ通読したけど、異性間ロマンスが全く主要キャラに降りかからず、その上で明示的かつ好意的なクィアキャラ描写があってめちゃくちゃ感動した
ファンタジーに耽溺したい時にめくってもめくっても異性愛とか、終盤10ページくらいで突如登場した異性キャラとくっついて"ハッピーエンド"〆とか、やっぱつまらん気持ちになるから 世界についてのイマジネーションがすばらしくても
シリーズ全体、恋愛のウェイトがめちゃくちゃ低くて人間関係が友愛師弟愛(血縁に限らない)家族愛重視なの本当によかった 差別についての話をしてるところも

フィクションでもリアルでもティーンの子があんまり思慮深くて誠実だとたまらん気持ちになるぜ 高校のころの自分はぜんぜん思慮深くなかったし他人の気遣いとかにも全く気が付かなかったし

つまんないこと喋ってると思ってる辻くんとたくさん喋ってくれたと思ってる熱海くんの図がさいこう

いやはや熱海くんめっちゃよかったわ…

絶対に署名受けとらない手口の話みて、こういうやり口で何事も行われてんのがこの国の政治かあ、と突き付けられてまた新鮮なお先真っ暗感

しかし人間たちがばらばらな思惑によって動いたために事態が複雑になっちまった経緯を京極堂が説明してくれるやつ、毎回よくわかりませんになる

こらえ性がなくて京極夏彦の厚い本だいたい先を飛ばし読みしてしまうけど初めて電子でシリーズ読んだらちゃんと順番に読めました

細切れにプロジェクト・ヘイル・メアリーを読み進めている NHKの相対性理論の番組を見ていたのがめちゃくちゃ助けになってる

スラムダンクの2回目 初回も今回も河田さんがやたらかっこよく見える 半目のキャラデザが好きだからかな

ツイッター人のホームでも表示間引きするからほんとにもう信用ならん状態

リアルタイム小学生のころは読んだことなくて今気になってるんだけど、読み切るまでの数年間hontoはつつがなくあってくれる…?という気持ち

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hontoで講談社がセット割引商品に使える30%クーポンを出してるんだけどクレヨン王国シリーズ53冊セット(20%引)を発見してしまった めちゃくちゃお得に買えるのは間違いないけど53冊のボリュームはびびる…

ツイッターぜんぜんフォロー数ないけどそれでもフォローしてる人々の移動先だいたい追えてないもんね ツイッターを前提にした情報の取り方がもう完全に通用しなくなる時も近いよな…

ヴァチカンのエクソシスト見てきた 肩車してるファンアートの意味がわかったわ

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