https://pawoo.net/@kataka/109702947732497665
外科や整形の医者はシャーカステンに貼ったレ線画像を読影する(2次元画像から3次元立体を把握する)必要があるのだけど、
それは銀塩フィルムの解像度とラチチュードでずっとやってたので、医用ディスプレイにはそれに迫る解像度とビット深度が求められる。
加えてカラーディスプレイの場合は、病変を診るために正確な色再現が求められる。
ざっくり言えばこんなところだが、当の医者本人はディスプレイに詳しいわけではなく、納入業者のほぼ言いなり。 とは言っても、医用機器は相応に良いモノなので大丈夫。 [参照]