あと「OPが詐欺」というと笑ってしまうほど百合百合しいOPなのに劇中にはすがすがしいほどに百合要素がなかった（かつEDがOPとある意味正反対と言えるような感じの）アニメ版「あそびあそばせ」を思い出す。百合詐欺は「あそびあそばせ」しか認めん（いい意味で）
「あそびあそばせ」というと「アポクリン汗腺」と「ゴブドワ」を思い出すのだが、当時こそめっさ笑ってたが今これらのネタで笑えるかどうか微妙な気がする。かたや体臭ネタだしもう片方もなんか他人の性的な「癖」（ヘキ）を嗤ってるような気がしてならないのよな。
どっちも面と向かって嘲笑したりしてるわけではないのだけど、「『かわいい女の子なのに体臭キツい』とか『特異な種族のカップリングを愛好する趣味』って面白いでしょ？」みたいな前提はなんというか…よく考えるとキツいのかなぁと。
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とはいえ（原作は未見だけど）アニメではただ単に体臭とか特殊なカップリングで笑わす面もさることながら「主人公のうちひとりがものすごい表情で、かつ直接的な表情ではなく『アポクリン汗腺！』という表現で伝える」とことか「ファンタジーの意味を（性的妄想でなくフィクションのジャンルとしてのファンタジーと）取り違えた上に例えが一般的でない」とことか、そういう「斜め上な流れ」で笑わすのがむしろメインな感じではあるようにも思えるのよね
