唐突に何の脈絡もなく思い出したこと。 小学高学年あたりに「発明クラブ」なるものに入っていた。まあ発明クラブとは言うけど実際は発明というより工作ばっかりやってたんだけど、その発明クラブの最後に「自分でいろいろ考えてなんか作れ」というたいそう発明クラブらしい課題が出た。それを受けて、おれが作ったのが、 『電池でモーター(ミニ四駆に使うようなやつ)を回してそのモーターで別のモーターを回し、別のモーターを回転させたことで発生した電力を使ってまた別のモーターを回す』 という、なんだかよくわからないものだった。
たぶん「モーターは電力を与えれば軸を回転させられるが、逆に軸を回すと電力が得られる」というのを知って感動するあまり、「モーターを回すと電力が得られる」を表現するために作ったものだったのではと思うのだが、ならモーターを回して得た電力で豆電球でもつけたほうがわかりやすかったのでは、と。
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