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そういえば映画「スキャナー・ダークリー」では、麻薬取り締まり捜査官が捜査官としての身分を明かして人と接するとき、全身を覆って着てる人を見えなくした上で、表面にいろいろな人の容姿の断片を断続的に投影して何者なのかの推測をできなくする「スクランブルスーツ」が登場していて、多種多様な人の容姿がゆらゆらとスーツ表面に現れるのをロトスコープ(人物などを撮影した動画をトレースして作成するアニメーション)で表現していたが、いまのAIによる画像生成を使うとスクランブルスーツ的な表現を用いた動画も、より労力を抑えて作れるのではなかろうか。
いやまあAIによる画像生成につきまとう学習データやら肖像権著作権まわりの問題はゴタゴタな状況が続いてるし、今のままでいいとも言えない気はするので、ロトスコープとは違う意味でめんどくさい気はするけども。

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