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自分が「○○推し」とかみたいな感情を表面的にしか理解できてなかったり、「誰かを推す」ことにのめりこむことがほとんどなかったの、他人に対する興味の薄さ(というかある種の対人恐怖みたいなの)からくるもんだと思ってたんだが、「根底にある『加速する資本主義』みたいなもの」、たとえば推しにどれだけ金を費やしたかとか、生計すら推しを推すことにすべて傾けることがある種の美徳、みたいなのについていけない、みたいなとこももしかしたらあったかもしんない

もちろん自分も、誰か何かを推すことがないわけではないし、生計をガン無視してまで趣味につぎ込むことはしばしばだ。しかし「推し」や「推すこと」周辺でみる対象への愛情の表現方法が、全てではないにしろ、「貢ぐ」ことメインに見えてしまう場面は増えてるんじゃないか、とは、詳しからぬ自分もうっすら思ってた。
実際は貢ぐこと(だけ)ではなく、時に露骨すぎない程度にしかし抑えきれないほど熱く愛を綴り、推す行動の中で何かに目覚めたり確信したり、生活が変わったり潤ったりする、回春剤でも手に入れたかと思うような健康的な推しライフを送る人が多い、と思いたいのだが。

(どうでもいいがR-TYPE FINALの推し機体はR-11S2です。機体スピードで攻撃範囲や収束具合の変わるレーザーとロックオン波動砲が使いやすくてなぁ…)

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