クラゲを追いついたんですが、まぁ、なんかね。劣等感の克服ってのはすごく良いんだけど。それ以上に弱者が強者になってからの"復讐"、までパッケージングするところは、弱キャラの時もフツフツと感じてたものはあるから、僕にとっては中々受け入れられる感じはしないですね。
いろんなものの劣等感だけじゃなく、凡庸であることへの否定での導入もちょっとあんまりなので。
これからそうはならないと思いたいけど、「完膚なくまでに勝って相手を屈服させる」といったようなものの賛美をするような作品でない事を祈ります。
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