週末は整体2個入ってるのでそれの間にでっけえ本屋で気になってる本たくさん買いたいぞ〜最近家計簿つけてないこととお賃金少しアップしたせいで散財に拍車がかかっておりやばい
3月にゴシック系スタジオを使わせていただけることになったんだけど、ず〜っとやりたかったダ一リンス一ツスタイルのﾉﾚキフゲスのコスこれを機にやろうかな…！
物心ついた頃から家に猫がいた人間として、かわいい猫の鳴き声に人間が字幕つけてかわいいこと言わせてる風な動画が軒並み無理 猫はぜって〜にそんなこと言ってないので
「フェミニストは貧困の女性を救わなかった」など貧困層との関わりが深い視点からのリーンイン的フェミニズム批判も入っててよかった
おもしろかったのは、日本にはキリスト教的な「どんな人間も尊厳を（神から）与えられている」というレトリックが根付かず、「支払い能力があること」もとい「義務を果たせること」で尊厳を保っている（から「生まれながらに自分にも相手にも権利がある」という価値観が根付いてない）という部分
英国では「権利」は国民が持つもので「義務」は国家が持つが、日本では国民がその両方を持っており国民と国家の役割分担がされていない、など
「在住」を「在中」と打ってました はず！
とりあえず私は早く周りからもおすすめされてる「フェミニスト・シティ」を読め はい
本文にもあったんだけど、「連れ合いと息子が死んだら私は独りになっていただろう」的な文章を読んで、全然関係ないんだけど「中年女性の孤独(ひとりで生きるではなく頼る先のない「孤立」という意味の孤独)」を扱った本とかコミュニティ作りの本はやっぱもっと読みたいなと思った 貧困層のコミュニティの話も本文内でしてるのでそれもあるかも
https://www.chikumashobo.co.jp/
ブレイディみかこ著の「地べたから考える」読み終わった ちくまQブックスが「10代からの」「小説ではない本にチャレンジするきっかけに」というスタンスのシリーズなためわかりやすく書いてあるのかな？と読んだらそんなことはなく、ルビと単語の解説がついてる普段本を読む人も読む本、という感じ イギリス在中で「貧困」と関わりが深いブレイディみかこさんの今までのエッセイをまとめた感じ 本自体は薄いので小一時間でさくっと読みやすくよかった 著者の子どもに対する目線がやっぱ好き
お腹減ったな〜という気持ちを数時間放置すると手が震えてくる人間なので「蓄え」という意味でも脂肪と筋肉を増やしたいところある なにかしらの原因でなにも食えなくなったとき真っ先に餓死するのは嫌なので…
「めんどくさい なんでそんなことまで気にしなきゃいけないの」という問いに対しては「(それであなたの心身を壊すことになってほしくはないのであなたができる範囲で)気にしなきゃいけないんだよ」と返すしかないよな〜と…
極論が過ぎた 貧困だろうがなんだろうが共に支え合おうという友人や知人は私にもいる ただそれは私がその人にとって友人や知人だからであり、その人が助け合おうという精神を持っていただけかもしれないから、「それ以外の人に目を向けられない」という余裕のなさと視野の狭さをどうすればいいんだろ…と考えてる やっぱ金銭的余裕かも 人間らしい生活かも…
「貧困」と「視野が狭くなること」はセットだし、「今がよければそれでいい」や「自分や身内がなんとかなればそれ以外はどうでもいい」という思考も視野を狭くさせられてるせいと余裕のなさが要因のひとつだと思うし、自分のことで手一杯だからマイノリティを助けようとか知らんという思考になるのも納得だし、やっぱ貧困を国と政治家にはなんとかしてほしいわけなのよね…
般へし、全然描ききれてないので今後も排出するかも とりあえず新刊に入れられなかったR18部分を加筆してR18版も出すか
新刊の般へし、読んでくれた友人から「『関係性のオタク』という自称に恥じない関係性オタクエキスを濃縮したような本でよかった 最後まで付き合わず身体の関係のままなの最高(←わかる〜)」と感想をいただき超うれぴ〜になった 関係性のオタクやらせてもらってます！
このあずきながみつ、絶対いつもと違うスタイリング剤使ってる
聞いてないんですが〜！？！？！？
関係性のオタク / 20↑ / 夢 / enby / Fセク / NSFW
オタクの壁打ち妄想と思考整理用の長文投稿アカウント、たまに絵や原稿
好：刀(長谷部 / 大般若 / 刀さに♀♂刀と刀刀)、実況(ナポ男 / 西美濃)
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