斎藤環『「自傷的自己愛」の精神分析』。インセルから話をはじめつつ、そこから斎藤環全般の仕事に広がるような本で、予想より相当射程が大きな本で知的におもしろかったのだが、どこか自分には話がうまくはまってこない感触もあり、なんでそんな感触が出てきたのかは考えてみたくもある。それを考えるためにも、来年ゼミで読んでみるのもありかな。
もしかしたらゼミで読む課題を考えてる時が一番楽しいかもなー。
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