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『デカルトからベイトソンへ』のモリス・バーマンが書いた日本文化論『神経症的な美しさ』、アメリカ文化への精神的対立物としての日本を描くというのは、結果として、ソクーロフが監督した映画「太陽」を見たときの、うーん……、なにか違う世界を描いてるなというのと似た感触になっていてかなり居心地が悪い読書であった。けっこう期待しながら待っていた本だったのだけどな。(バーマンはその他の本もこんな気分で読むべきかなと思ったりも)

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