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望月のとりあえずの感想 

望月からのはじめが来るのほんと〜〜〜〜に!!!面白い!
八咫烏シリーズの魅力の一つとして、黄金の初音と長束や弥栄と追憶の長束と奈月彦や緑羽の翠寛と奈月彦など一対一での対話シーンがあると思ってるんですが望月でそれらを感じるシーンが沢山あり本当に満足度が高かった。
かんっぜんに楽園で凪彦が博陸侯の傀儡っぽく描かれていたのに引っ張られて楽園後の話だと思っていたのできれいに騙された。こんなにきれいに騙されたの第二部だと初めてかも。谷間の子どもたちとコンタクトが取れてないで違和感は感じたけど最後には忘れてた。私が勝手に騙されたと思ってるだけで別に騙そうとしてないのではないのか?とは少し思っている。いや、でも楽園の現状を知ってる読者を望月で楽しませるとしたらそこの叙述トリック必要だよな。
蛍の君が撫子の話をする行りで、蝉が鳴いてるのに鳥肌が立った。夕蝉……。

あとシンくんがご存命だということが分かりホッとしました。

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