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『すべての原付の光』(天沢時生SFマガジン2022年8月号)、誰かしら言及してるだろうと思ったがそうでもない。(滋賀の)若い不良のメカニックがガレージに秘匿する「ガチで半端ねえ機械」によって(滋賀の)跳ね返りの中学生がシメられたところから、おそろしいスピードで加速する(滋賀の)終末的ヴィジョンのあとに(滋賀に)打ち立てられる新たな秩序。よかったです。なんならTwitterでそういう与太話を見かけた記憶もある。(ところで二輪車を愛好し公道での危険走行を行う不良の呼称としての「暴走族」ってほとんど創作のなかでしか見られないものだよなあ)

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