すいか最終回
よい最終回だった。
ひとり旅立つ教授の迷いのなさはとてもカッコいい。あんなふうに愛されて立ち去ることができる人はそう多くはないと思うけど。
「旅」といってたけどナポリに家を長期で借りるか、さもなきゃ買うんだろうな。
長年収入のわりに質素に暮らしてきた教授だからこそなせるわざ、という感じではある。笑
すいか
第10話(最終話) 彼女達が別れる理由
https://tver.jp/episodes/epgl24cipn
すいか最終回
ハピネス三茶は神奈川県の宿河原にあるらしい(σ・"・)!
二ヶ領用水…きれいなところだなあ。住んでみたくなってしまう。
交通の便とかどうなんでしょ。
[すいか」ロケ地めぐり(6) (2)
https://plaza.rakuten.co.jp/elzalion/diary/201507300000/
すいか最終回
馬場ちゃんは最後光の中へ走ってったけど、あれは予定通り飛行機に乗ったんだと思う、僕は。
あのあとで死んじゃったりしたらニュースになって確実に知られるし、そうなれば基子にとってあまりにも酷だし、基子もしらたきや豆腐や梅干しの日常に戻れなくなっちゃうからね。
もっとましな選択肢として出頭もあるけど、犯人特定されてて自首ではないから情状酌量にもならないはずだし、あの立場だとその後がしんどいんじゃなかろうか。
その場合も基子は多少気をもむ歳月に突入するはずで、最後に描写された基子の変わりない日常を思うと考えづらい気がする。
いつか(時効が来たら?)帰る、と思って南米かどこかに飛び立ったと思う。思いたい。
人を殺したわけじゃないんだ。たかが3億円、それも誰かの老後資金とかじゃなく大企業の。
逃げ切って、肩で風切って帰ってくる未来があるといいな。